特許
J-GLOBAL ID:201403098034434439

導光シート及びこれを用いた可動接点体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-201167
公開番号(公開出願番号):特開2014-056726
出願日: 2012年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、簡易な構成で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。【解決手段】複数の発光部12の略中央の基材11内に、硬化部11Aを設けることで、導光シート13の発光部12下面の可動接点5の中心に対して、操作体10の押圧部10Dの中心の多少の位置ずれが生じた場合でも、中央上方の基材11内の硬化部11Aによって、可動接点5は中央部が押圧されて弾性反転して、良好なクリック感触が得られるため、可動接点5の中央上方に突起部等を設ける必要がなく、簡易な構成で安価に形成できると共に、確実な操作が可能な導光シート、及びこれを用いた可動接点体を得ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フィルム状で光透過性の基材と、この基材下面または上面に形成された凸状の複数の発光部からなり、上記発光部の略中央の上記基材内に硬化部を設けた導光シート。
IPC (3件):
H01H 9/16 ,  H01H 13/02 ,  H01H 9/18
FI (3件):
H01H9/16 A ,  H01H13/02 A ,  H01H9/18 A
Fターム (30件):
5G052AA22 ,  5G052AA23 ,  5G052BB01 ,  5G052JA02 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04 ,  5G206AS05J ,  5G206AS05Q ,  5G206CS04H ,  5G206CS04Q ,  5G206DS02H ,  5G206DS02J ,  5G206DS02K ,  5G206DS02Q ,  5G206DS12Q ,  5G206ES52K ,  5G206FS32K ,  5G206FU03 ,  5G206GS02 ,  5G206HS14 ,  5G206HU18 ,  5G206KS15 ,  5G206KS57 ,  5G206QS02 ,  5G206RS04 ,  5G206RS13 ,  5G206RS14 ,  5G206RS24 ,  5G206RS32 ,  5G206RS37

前のページに戻る