特許

J-GLOBAL ID：201403098085308357

2つの椎骨間に挿入するためのスペーサ

発明者： ルッツ・ビーダーマン ,  ユルゲン・ハルムス ,  ビルフリート・マティス
出願人/特許権者： ビーダーマン・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-086648
公開番号（公開出願番号）：特開2013-163032
特許番号：特許第5625085号
出願日： 2013年04月17日
公開日（公表日）： 2013年08月22日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 2つの椎骨間に挿入するためのスペーサであって、前記スペーサは可変の軸方向長さを有し、 中空の内部および管状の壁を有する第1の管状部材(2)と、 中空の内部および管状の壁を有する第2の管状部材(3)とを備え、前記第2の管状部材は全長を調節するために軸方向に前記第1の管状部材内で摺動可能であり、 前記第1の管状部材(2)は、その自由端に第1のリング突起(17)を備え、前記第2の管状部材(3)は、その自由端に第2のリング突起(21)を備え、 前記第2のリング突起(21)の外側に第3のリング突起(24)を備え、前記第1のリング突起(17)の内側に第4のリング突起を備え、 前記第3のリング突起(24)は、前記第2の管状部材(3)の周囲に固定して接続される第3の管状部材(22)によって形成され、前記第4のリング突起は、前記第1の管状部材(2)内に取付けられる第4の管状部材(27)によって形成され、前記第1,第2,第3および第4のリング突起は前記椎体との係合のために用いられる、スペーサ。

IPC (1件)：

A61F 2/44 ( 200 6.01)

FI (1件)：

A61F 2/44

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 伸延可能な肉体切除術的装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-264740   出願人：ハウメディカ・オステオニクス・コーポレイション
• 調節可能な軸長を有するスペーサ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平11-539946   出願人：ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
• 特許第6902579号
  

審査官引用 (3件)

• 伸延可能な肉体切除術的装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-264740   出願人：ハウメディカ・オステオニクス・コーポレイション
• 調節可能な軸長を有するスペーサ
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平11-539946   出願人：ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
• 特許第6902579号