特許
J-GLOBAL ID:201403098135964382
泡出し容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261930
公開番号(公開出願番号):特開2014-105030
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】泡質を安定させ易くするとともに、内容物の意図しない漏出を抑える。【解決手段】泡出し容器10は、内容物Mおよび空気Aが収容されるスクイズ変形可能な容器本体11と、容器本体11の口部22に配設され、容器本体11内に連通する連通孔27が形成された中栓12と、中栓12を容器本体11の外側から覆うとともに口部22に容器軸O方向に移動可能に装着され、容器軸O方向への移動に伴って連通孔27を開閉する装着キャップ13と、連通孔27を流通した容器本体11内の内容物Mまたは空気Aが供給される含浸体15と、連通孔27を流通した内容物Mの液圧に応じて、この内容物Mの含浸体15への含浸量を調整する調整手段16と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物および空気が収容されるスクイズ変形可能な容器本体と、
前記容器本体の口部に配設され、前記容器本体内に連通する連通孔が形成された中栓と、
前記中栓を前記容器本体の外側から覆うとともに前記口部に容器軸方向に移動可能に装着され、容器軸方向への移動に伴って前記連通孔を開閉する装着キャップと、
前記連通孔を流通した前記容器本体内の内容物または空気が供給される含浸体と、
前記連通孔を流通した内容物の液圧に応じて、この内容物の前記含浸体への含浸量を調整する調整手段と、を備えていることを特徴とする泡出し容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
3E084AA03
, 3E084AB06
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DC03
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC03
, 3E084FB01
, 3E084FC04
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084JA08
, 3E084KA05
, 3E084KB05
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
, 3E084LD06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
泡吐出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-239680
出願人:花王株式会社, 大和製罐株式会社
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