特許
J-GLOBAL ID:201403098142362193

画像診断支援装置、その方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-139507
公開番号(公開出願番号):特開2014-000350
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 医師が決定する画像所見の客観性と信頼性を高めるための支援情報を表示する。【解決手段】 画像診断支援装置は、診断対象となる3次元画像の所定の3次元領域に関する画像所見の種類と評価値をユーザから取得する画像所見取得手段と、前記所定の3次元領域に含まれる複数の断面画像のそれぞれから画像特徴に基づいて前記画像所見の評価値と比較可能な特性値を算出する特性値算出手段と、前記複数の断面画像それぞれから算出した複数の特性値から前記所定の3次元領域を代表する代表特性値を算出する代表特性値算出手段と、前記代表特性値が算出された断面画像を代表断面画像として前記複数の断面画像から取得する代表断面画像取得手段と、前記画像所見の評価値と前記代表特性値とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に有意差がある場合にのみ前記代表断面画像を表示する表示手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
診断対象となる3次元画像の所定の3次元領域に関する画像所見の種類と評価値をユーザから取得する画像所見取得手段と、 前記所定の3次元領域に含まれる複数の断面画像のそれぞれから画像特徴に基づいて前記画像所見の評価値と比較可能な特性値を算出する特性値算出手段と、 前記複数の断面画像それぞれから算出した複数の特性値から前記所定の3次元領域を代表する代表特性値を算出する代表特性値算出手段と、 前記代表特性値が算出された断面画像を代表断面画像として前記複数の断面画像から取得する代表断面画像取得手段と、 前記画像所見の評価値と前記代表特性値とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に有意差がある場合にのみ前記代表断面画像を表示する表示手段とを備えることを特徴とする画像診断支援装置。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (2件):
A61B6/03 360J ,  A61B6/03 360G
Fターム (18件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA03 ,  4C093FA35 ,  4C093FA45 ,  4C093FD09 ,  4C093FD11 ,  4C093FD13 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF28 ,  4C093FF42 ,  4C093FG05 ,  4C093FG14 ,  4C093FG18

前のページに戻る