特許
J-GLOBAL ID:201403098173975339

撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-008883
公開番号(公開出願番号):特開2014-142372
出願日: 2013年01月22日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】位相差方式の焦点検出ユニットによる焦点検出手段と撮像素子上に配した位相差焦点検出手段を有した撮影装置において連続撮影時においても高精度な焦点検出を行うこと。【解決手段】撮影光学系101と該撮像素子158間に配置された可動式反射部材155で偏向された光路を受光する位相差方式の第1焦点検出手段と、可動式反射部材155が退避状態で撮影光学系の光路を受光する撮像素子158上の位相差方式の第2焦点検出手段と可動反射部材155を駆動する連続撮影機能とを有し、連続撮影時の1回目の撮影は、第1焦点検出手段を選択し、2回目以降の撮影は、第2焦点検出手段を選択して焦点検出結果を得るか、第1焦点検出手段の信頼性を評価する信頼性評価手段166とを有し、連続撮影時に信頼性評価結果に基づいて第1又は第2焦点検出手段を選択し、第2焦点検出手段は直前に撮影された画像信号を用いて焦点検出結果を得て、合焦動作を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影光学系と該撮像素子間に配置された可動式反射部材で偏向された光路を受光する位相差方式の第1焦点検出手段と、 該可動式反射部材が退避状態で撮影光学系の光路を受光する撮像素子上の位相差方式の第2焦点検出手段と、 該可動反射部材を駆動する連続撮影機能と、を有し、 該連続撮影時の1回目の撮影は、第1焦点検出手段を選択し、 該連続撮影時の2回目以降の撮影は、第2焦点検出手段を選択すること、 を特徴とする撮影装置。
IPC (4件):
G02B 7/28 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36 ,  H04N 5/232
FI (4件):
G02B7/11 N ,  G02B7/11 C ,  G03B3/00 A ,  H04N5/232 H
Fターム (25件):
2H011BA23 ,  2H011BB02 ,  2H011CA21 ,  2H151BA04 ,  2H151BA06 ,  2H151CB09 ,  2H151CB11 ,  2H151CB22 ,  2H151DA02 ,  2H151DA34 ,  2H151DA41 ,  2H151DA42 ,  5C122DA04 ,  5C122EA37 ,  5C122EA68 ,  5C122FA08 ,  5C122FB05 ,  5C122FB13 ,  5C122FC02 ,  5C122FC05 ,  5C122FD01 ,  5C122FD07 ,  5C122FK07 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01

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