特許
J-GLOBAL ID:201403098182111517
破損燃料容器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245809
公開番号(公開出願番号):特開2014-095569
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】破損燃料同士の臨界安全性を考慮しつつ、燃料プールの冷却水中において破損燃料を極力近づけた状態で配置すること。【解決手段】破損燃料を収容した状態で燃料プールの冷却水中に配置される破損燃料容器1において、破損燃料が挿入される上部開口が形成された有底筒状の容器本体2と、当該容器本体2の上部開口を閉塞する蓋3とを備え、少なくとも容器本体2を形成する材料に中性子吸収材が添加されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
破損燃料を収容した状態で燃料プールの冷却水中に配置される破損燃料容器において、
前記破損燃料が挿入される上部開口が形成された有底筒状の容器本体と、当該容器本体の前記上部開口を閉塞する蓋とを備え、少なくとも前記容器本体を形成する材料に中性子吸収材が添加されていることを特徴とする破損燃料容器。
IPC (2件):
FI (2件):
G21C19/06 W
, G21F9/36 501A
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