特許
J-GLOBAL ID:201403098194081010
セキュリティ文書の真正性を認証するためのラマンマーカーの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
勝沼 宏仁
, 中村 行孝
, 横田 修孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513199
公開番号(公開出願番号):特表2014-522330
出願日: 2012年06月01日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
本発明は、ラマン効果を呈する材料の少なくとも2つの種類のナノ粒子を有する非活性化不能なセキュリティマーカーの使用に関する。前記ナノ粒子は、分散状態にあるものとされ、または、2個ないし500個のナノ粒子の凝集体を形成している。また、本発明はこれらのマーカーを取り込んだセキュリティ要素、セキュリティ物品またはセキュリティ文書に関し、前記マーカーを検知する方法またはシステムに関する。
請求項(抜粋):
ラマン効果を呈する材料の少なくとも2つの種類のナノ粒子を含む組合せの使用であって、
前記少なくとも2つの種類のナノ粒子の各々が分散状態にあるものとされ、または、2個ないし500個のナノ粒子の凝集体を形成していて、
前記凝集体が、セキュリティ文書、セキュリティ物品またはセキュリティ要素の作成またはラベル付けのために2ミクロン未満のサイズを有している
ことを特徴とする使用。
IPC (3件):
B42D 25/378
, B42D 25/405
, B42D 25/305
FI (3件):
B42D15/10 378
, B42D15/10 405
, B42D15/10 305
Fターム (20件):
2C005HA01
, 2C005HB01
, 2C005HB10
, 2C005HB13
, 2C005HB20
, 2C005JA12
, 2C005JA15
, 2C005JB11
, 2C005KA01
, 2C005KA14
, 2C005KA70
, 2C005LA24
, 2C005LB17
, 2C005LB34
, 3E041AA01
, 3E041AA03
, 3E041BA09
, 3E041BB01
, 3E041BC06
, 3E041CA01
引用特許:
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