特許
J-GLOBAL ID:201403098331051360

睡眠記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-133422
公開番号(公開出願番号):特開2013-255667
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】熟睡中のいびきの発生を記録し、ユーザに自身の睡眠習慣を理解させると同時に、病状を判断する際の参考にすることができ、生理的健康を守ることができる睡眠記録装置を提供する。【解決手段】論理電子回路を備える睡眠記録装置は、中空の筐体20内に睡眠期間におけるいびきデータを記録する。論理電子回路30は、電力供給ユニット31、検出ユニット32、処理ユニット33、入力ユニット36、記録ユニット34及び表示ユニット35を有する。電力供給ユニット31は、論理電子回路30が必要とする電力を供給する。検出ユニット32は、睡眠期間におけるいびき音を検出する上、信号を出力する。処理ユニット33は、信号の送受信及び増幅を行う上、論理に基づき、所定周期におけるいびき音の回数を演算する。入力ユニット36は、演算を行う周期の長さと、いびき音を計測する回数と、処理ユニット33の初期設定値の変更とを決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中空の筐体内に睡眠期間におけるいびきデータを記録する論理電子回路を備える睡眠記録装置であって、 前記論理電子回路は、電力供給ユニット、検出ユニット、処理ユニット、入力ユニット、記録ユニット及び表示ユニットを有し、 前記電力供給ユニットは、前記論理電子回路が必要とする電力を供給し、 前記検出ユニットは、前記睡眠期間におけるいびき音を検出する上、信号を出力し、 前記処理ユニットは、前記信号の送受信及び増幅を行う上、論理に基づき、所定周期におけるいびき音の回数を演算し、 前記入力ユニットは、演算を行う周期の長さと、いびき音を計測する回数と、前記処理ユニットの初期設定値の変更と、を決定し、 前記記録ユニットは、前記周期の時間及び前記いびき音の回数のデータを更新し、 前記表示ユニットは、前記記録ユニットの時間及び回数に関する結果を表示することを特徴とする睡眠記録装置。
IPC (1件):
A61B 5/08
FI (1件):
A61B5/08
Fターム (2件):
4C038PP05 ,  4C038PS05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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