特許

J-GLOBAL ID：201403098339744519

リンク構造体およびその製造方法

発明者： 山口 晃司 ,  清水 信彦
出願人/特許権者： 東レ株式会社
代理人 (2件)： 伴 俊光 ,  細田 浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-005257
公開番号（公開出願番号）：特開2014-136346
出願日： 2013年01月16日
公開日（公表日）： 2014年07月28日
要約：

【課題】製造工程全体としての複雑化を伴うことなく、大量生産の場合にあっても容易に、軽量化を達成しつつ、2つのピン孔間距離の高い精度、リンク構造体自体の高い強度や剛性、外形寸法の高い精度を確保可能なリンク構造体およびその製造方法を提供する。【解決手段】繊維強化樹脂からなり、2つのピン孔を有するリンク構造体であって、2つのピン孔の外側を周回するように連続強化繊維が配置されており、該連続強化繊維を含む繊維強化樹脂が、樹脂の射出成形によりリンク構造体の形状に一体成形されていることを特徴とするリンク構造体。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

繊維強化樹脂からなり、2つのピン孔を有するリンク構造体であって、前記2つのピン孔の外側を周回するように連続強化繊維が配置されており、該連続強化繊維を含む前記繊維強化樹脂が、樹脂の射出成形によりリンク構造体の形状に一体成形されていることを特徴とするリンク構造体。

IPC (3件)：

B29C 45/14 ,  B29C 33/38 ,  B29C 33/12

FI (3件)：

B29C45/14 ,  B29C33/38 ,  B29C33/12

Fターム (24件)：

4F202AD16 ,  4F202AD18 ,  4F202AD19 ,  4F202AG02 ,  4F202AG28 ,  4F202AH05 ,  4F202AJ03 ,  4F202CA11 ,  4F202CB12 ,  4F202CK43 ,  4F202CQ05 ,  4F202CQ10 ,  4F206AD16 ,  4F206AD18 ,  4F206AD19 ,  4F206AG02 ,  4F206AG28 ,  4F206AH05 ,  4F206AJ03 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JF05 ,  4F206JF06 ,  4F206JQ81