特許
J-GLOBAL ID:201403098473145206

空調制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007624
公開番号(公開出願番号):特開2014-137212
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】室内に存在する人の活動量に応じた適切な空調制御を行うことができる空調制御システムを得る。【解決手段】表面温度検出部11と、二酸化炭素濃度検出部13と、表面温度検出部11で検出された温度情報と二酸化炭素濃度検出部13で検出された二酸化炭素濃度情報とに基づいて室内空気調和機100の冷房運転を制御して室内温度を調整すると共に換気装置110を制御する空調制御部とを備え、空調制御部は、室内空気調和機100が冷房運転時に室内の二酸化炭素濃度が所望の閾値以上となった場合には、冷房能力を強め、かつ、必要に応じて換気装置110を制御して換気を行わせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内空気調和機と換気装置とを備えた空調制御システムであって、 前記室内空気調和機は、 室内の空調空間に存在する人を含む物体の表面温度を検出する表面温度検出部と、 室内の二酸化炭素濃度を検出する二酸化炭素濃度検出部と、 前記表面温度検出部で検出された温度情報と前記二酸化炭素濃度検出部で検出された二酸化炭素濃度情報とに基づいて、前記室内空気調和機の冷房運転または暖房運転を制御して室内温度を調整すると共に前記換気装置を制御する空調制御部と、 を備え、 前記空調制御部は、前記室内空気調和機が冷房運転時に室内の二酸化炭素濃度が所望の閾値以上となった場合には、冷房能力を強め、かつ、必要に応じて換気装置を制御して換気を行わせ、前記室内空気調和機が暖房運転時に室内の二酸化炭素濃度が所望の閾値以上となった場合には、暖房能力を弱め、かつ、必要に応じて換気装置を制御して換気を行わせることを特徴とする空調制御システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 S ,  F24F11/02 102N
Fターム (22件):
3L260AB02 ,  3L260AB15 ,  3L260BA09 ,  3L260BA13 ,  3L260BA74 ,  3L260CA04 ,  3L260CA17 ,  3L260CB63 ,  3L260EA07 ,  3L260EA08 ,  3L260EA09 ,  3L260EA12 ,  3L260EA13 ,  3L260EA19 ,  3L260FA03 ,  3L260FB01 ,  3L260FC01 ,  3L260GA17 ,  3L260GA27 ,  3L260GA28 ,  3L260JA19 ,  3L260JA20

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