特許
J-GLOBAL ID：201403098551125632

管接続具、当該管接続具の固定構造及び止水部材

発明者：
北村 祐介

北村 祐介 について


出願人/特許権者：
未来工業株式会社

未来工業株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-196210
公開番号（公開出願番号）：特開2014-052022
出願日： 2012年09月06日
公開日（公表日）： 2014年03月20日
要約：
【課題】傾斜勾配を有する壁面とフランジ部とを止水した状態で壁に強固に固定することが可能な、そして、止水効果を十分に発揮できる管接続具、及び、当該管接続具の固定構造を提供する。【解決手段】本発明の管接続具は、壁201に穿設された貫通孔205に配置されると共に管材Pを接続する受け口141を備えた管接続具100であって、貫通孔205を貫通する筒状部111、及び、この筒状部111の一端側に設けられたフランジ部112を有する管接続具本体110と、筒状部111の他端側から取着され、フランジ部112と協働して壁201を挟圧するための挟圧部材130と、フランジ部112と壁201との間に配置され、貫通孔周縁の壁面203の傾斜勾配に合わせて圧縮変形して壁面203に密接すべく環状凹部123を備えた止水部材120と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
壁に穿設された貫通孔に配置されると共に管材を接続する受け口を備えた管接続具であって、 前記貫通孔を貫通する筒状部、及び、この筒状部の一端側に設けられたフランジ部を有する管接続具本体と、 前記筒状部の他端側から取着され、前記フランジ部と協働して前記壁を挟圧するための挟圧部材と、 前記フランジ部と前記壁との間に配置され、前記貫通孔周縁の壁面の傾斜勾配に合わせて圧縮変形して前記壁面に密接すべく環状凹部を備えた止水部材と、を備えることを特徴とする管接続具。
IPC (3件)：
F16L 5/02 ,  F16L 5/00 ,  H02G 9/06
FI (4件)：
F16L5/02 J ,  F16L5/02 L ,  F16L5/00 A ,  H02G9/06 B
Fターム (4件)：
5G369AA05 ,  5G369BA04 ,  5G369DC09 ,  5G369DD02
引用特許：
審査官引用 (5件)
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