特許
J-GLOBAL ID:201403098589766356
スクラップ排出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
白崎 真二
, 阿部 綽勝
, 勝木 俊晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059131
公開番号(公開出願番号):特開2014-184442
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】飛び散ったスクラップも排出することができると共に、他の装置との干渉も防止することができるスクラップ排出装置を提供すること。【解決手段】本発明は、プレス加工により生じるスクラップSを回収するためのスクラップ排出装置100であって、プレス機の金型1から、スクラップSが滑り落ちるように案内する案内傾斜部2と、案内傾斜部2を滑り落ちたスクラップSが落下するように設けられたホッパー部3と、ホッパー部3を形成する壁面のうち、案内傾斜部2とは反対側の壁面の上端の枢着部5に第1端部17aが枢着された蓋部7と、を備え、蓋部7がホッパー部3のホッパー開口部を開閉可能となっており、蓋部7を閉じたときに、該蓋部7の前記第1端部17aとは反対側の第2端部17bが、第1端部17aよりも上方に位置するようになっているスクラップ排出装置100である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プレス加工により生じるスクラップを回収するためのスクラップ排出装置であって、
プレス機の金型から、前記スクラップが滑り落ちるように案内する案内傾斜部と、
前記案内傾斜部を滑り落ちた前記スクラップが落下するように設けられたホッパー部と、
前記ホッパー部を形成する壁面のうち、前記案内傾斜部とは反対側の壁面の上端の枢着部に第1端部が枢着された蓋部と、
を備え、
前記蓋部が前記ホッパー部のホッパー開口部を開閉可能となっており、
前記蓋部を閉じたときに、該蓋部の前記第1端部とは反対側の第2端部が、前記第1端部よりも上方に位置するようになっているスクラップ排出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (2件):
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