特許
J-GLOBAL ID:201403098654237765

車両用補機取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111109
公開番号(公開出願番号):特開2014-227154
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】補機をフロントサイドフレームの前部に取付ける場合において、フロントサイドフレームの圧縮変形による衝撃吸収性能を高めつつ、補機をフロントサイドフレームにより近接して取付けることができる車両用補機取付け構造を提供することを目的とする。【解決手段】フロントサイドフレーム4には、その中心Oに向かって上下方向及び車幅方向に凹む凹部40〜43が形成されるとともに、該凹部40〜43が、フレーム長手方向に沿って延設され、電動バキュームポンプ14及びポンプ取付け用ブラケット21の少なくとも一部が、フレーム長手方向に直交する断面において、フロントサイドフレーム4の凸部45の車幅方向端部よりも凹部41の凹面に近接して位置するとともに、フロントサイドフレーム4の凸部46の上下方向端部よりも凹部41の凹面に近接して位置するように配置されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車両前部の車幅方向両端部で車両前後方向に延設されたフロントサイドフレームの前部に、補機取付け用ブラケットを介して補機が取付けられる構造であって、 前記フロントサイドフレームには、その中心に向かって上下方向及び車幅方向に凹む凹部が形成されるとともに、該凹部が、フレーム長手方向に沿って延設され、 前記補機及び前記補機取付け用ブラケットの少なくとも一部が、フレーム長手方向に直交する断面において、前記フロントサイドフレームの車幅方向端部よりも前記凹部の凹面に近接して位置するとともに、 前記フロントサイドフレームの上下方向端部よりも前記凹部の凹面に近接して位置するように配置されている 車両用補機取付け構造。
IPC (1件):
B62D 25/20
FI (1件):
B62D25/20 C
Fターム (8件):
3D203AA02 ,  3D203BB16 ,  3D203BB35 ,  3D203BB43 ,  3D203BC03 ,  3D203CB19 ,  3D203CB40 ,  3D203DA12

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