特許

J-GLOBAL ID：201403098677862381

キャリブレーション装置及びその制御方法

発明者： 池西 俊介
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (6件)： 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-034552
公開番号（公開出願番号）：特開2014-164090
出願日： 2013年02月25日
公開日（公表日）： 2014年09月08日
要約：

【課題】入力画像の表示画質の低下を抑制しつつ、LD制御で使用される各バックライト輝度に対応する画像処理パラメータのキャリブレーションを行う。【解決手段】独立に輝度を制御可能な複数の発光領域からなる照明手段と、前記照明手段により照明される表示パネルと、入力される画像に基づいて前記発光領域毎に輝度を制御する制御手段と、前記表示パネルの所定の測色領域に表示される画像を測色する測色手段と、前記発光領域に設定可能な複数の輝度について輝度毎に前記測色手段による測色結果に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、を備え、前記キャリブレーション手段は、前記制御手段が前記測色領域に対応する発光領域に設定した輝度との差分が閾値以下である輝度についてキャリブレーションを行うことを特徴とするキャリブレーション装置。【選択図】図6

請求項（抜粋）：

独立に輝度を制御可能な複数の発光領域からなる照明手段と、 前記照明手段により照明される表示パネルと、 入力される画像に基づいて前記発光領域毎に輝度を制御する制御手段と、 前記表示パネルの所定の測色領域に表示される画像を測色する測色手段と、 前記発光領域に設定可能な複数の輝度について輝度毎に前記測色手段による測色結果に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、 を備え、 前記キャリブレーション手段は、前記制御手段が前記測色領域に対応する発光領域に設定した輝度との差分が閾値以下である輝度についてキャリブレーションを行うことを特徴とするキャリブレーション装置。

IPC (4件)：

G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133

FI (6件)：

G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 670H ,  G02F1/133 535

Fターム (38件)：

2H193ZF12 ,  2H193ZF16 ,  2H193ZG02 ,  2H193ZG14 ,  2H193ZG23 ,  2H193ZG43 ,  2H193ZG48 ,  2H193ZG51 ,  2H193ZG52 ,  2H193ZG53 ,  2H193ZH05 ,  2H193ZH09 ,  2H193ZH13 ,  2H193ZH14 ,  5C006AF41 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006BB29 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EB01 ,  5C006FA44 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD14 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07