特許
J-GLOBAL ID:201403098694885190

便器設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  北出 英敏 ,  木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049513
公開番号(公開出願番号):特開2014-173390
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】床に沿って便器をスライドさせて排水管に差し込んで接続させ、この状態で便器を床に固定する便器設置構造において、床への便器の固定を堅固に行うことができる構造を提案すること。【解決手段】本発明の便器設置構造は、床1に沿って便器2を前後方向にスライドさせて、便器2の排水口20を排水管3に差し込んで接続させ、この状態で便器2を床1に固定する便器設置構造である。本発明の便器設置構造は、床1に固定される固定ねじ4と、固定ねじ4が挿通される固定部材5とを備える。固定ねじ4は、床1から上方に突出させて設けられる。便器2は、固定ねじ4が挿通される挿通孔6と、挿通孔6の孔縁に形成される固定溝7とを有する。挿通孔6は、前後方向に長い長孔である。固定溝7は、固定部材5が嵌まり込む溝である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床に沿って便器を前後方向にスライドさせて、前記便器の排水口を排水管に差し込んで接続させ、この状態で前記便器を前記床に固定する便器設置構造であって、 前記床に固定される固定ねじと、前記固定ねじが挿通される固定部材とを備え、 前記固定ねじは、前記床から上方に突出させて設けられ、 前記便器は、前記固定ねじが挿通される挿通孔と、前記挿通孔の孔縁に形成される固定溝とを有し、 前記挿通孔は、前後方向に長い長孔であり、 前記固定溝は、前記固定部材が嵌まり込む溝であることを特徴とする便器設置構造。
IPC (2件):
E03D 11/16 ,  E03D 11/14
FI (2件):
E03D11/16 ,  E03D11/14
Fターム (4件):
2D039AA02 ,  2D039AD04 ,  2D039CA01 ,  2D039CB02

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