特許
J-GLOBAL ID:201403098722802107
成形用金型及びその製造方法並びに光沢度を合致させる方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012054037
公開番号(公開出願番号):WO2012-117881
出願日: 2012年02月21日
公開日(公表日): 2012年09月07日
要約:
この発明にかかる成形用金型10は、形状保持固着母材22を50〜80重量部と、拡散反射面形成芯材24を30〜80重量部と、粗さ強調材26を5〜10重量部とを含む、光沢調整粒状体20が、金型の型面12に、間隔をおいて付着され、前記金型の型面12は、金型にて成形された成形体の表面が鏡面反射の少ないもしくは拡散反射となる表面を形成するように、光沢調整粒状体20を、各々独立して付加されて光沢調整凸部28を形成され、微細で不規則な凹凸面を有する光沢調整凸部28を型面における被覆率40〜80%の割合で形成されている。
請求項(抜粋):
形状保持固着母材50〜80重量部と、拡散反射面形成芯材30〜80重量部と、粗さ強調材5〜10重量部とを含む、光沢調整粒状体が、金型の型面に、間隔をおいて付着され、 前記金型の型面は、前記光沢調整粒状体を付着された金型の型面において成形された成形体の表面が鏡面反射の少ないもしくは拡散反射となる表面を形成するように、光沢調整粒状体を、間隔をおいて各々独立して付加されて光沢調整凸部を形成され、 微細で不規則な凹凸面を有する光沢調整凸部を型面における被覆率40〜80%の割合で形成された、成形用金型。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4F202AF00
, 4F202AH78
, 4F202AJ07
, 4F202AJ09
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CD22
, 4F202CK11
前のページに戻る