特許
J-GLOBAL ID：201403098730879550

ハイブリッド車両

発明者：
山本 雅哉

山本 雅哉 について

, 
加藤 春哉

加藤 春哉 について

, 
木村 秋広

木村 秋広 について

, 
古田 秀樹

古田 秀樹 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について

, 
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-104904
公開番号（公開出願番号）：特開2014-223888
出願日： 2013年05月17日
公開日（公表日）： 2014年12月04日
要約：
【課題】差動装置と係合装置とを備えるハイブリッド車両において、係合装置の係合状態が変化する際に、各種制約条件を考慮した適切な制御目標を与える。【解決手段】ハイブリッド車両は、差動装置と、モータジェネレータMG1,MG2と、エンジンと、変速部と、制御装置とを備える。制御装置は、変速部による変速時、エンジンの回転数の角加速度dNe/dt、およびモータジェネレータMG2の回転数の角加速度dNm/dtを目標に制御する。制御装置は、角加速度dNe/dt,dNm/dtに対して所定の制約条件を付与し、角加速度dNe/dt,dNm/dtの初期の目標P0を目標PFに補正する。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
第1から第3の回転要素によって構成される差動装置と、 前記第1の回転要素に連結される第1の電動機と、 前記第2の回転要素に連結される内燃機関と、 前記第3の回転要素と駆動軸との間の動力伝達経路に連結される第2の電動機と、 前記動力伝達経路に設けられ、前記差動装置と前記駆動軸との間の動力伝達状態を変更可能に構成された係合装置と、 前記係合装置の係合状態が変化するとき、前記第1および第2の電動機を制御することによって、前記内燃機関ならびに前記第1および第2の電動機のうちの2つの回転数の角加速度を示す第1および第2の角加速度を目標に制御する制御装置とを備え、 前記制御装置は、前記第1および第2の角加速度に対して所定の制約条件を付与することによって前記第1および第2の角加速度の目標を算出する、ハイブリッド車両。
IPC (9件)：
B60W 10/08 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/445 ,  B60K 6/547 ,  B60W 10/06 ,  B60W 10/10 ,  B60L 11/14 ,  F02D 45/00 ,  F02D 29/02
FI (13件)：
B60K6/20 320 ,  B60K6/445 ,  B60K6/547 ,  B60K6/20 310 ,  B60K6/20 350 ,  B60L11/14 ,  F02D45/00 362B ,  F02D45/00 364A ,  F02D29/02 D ,  F02D45/00 312A ,  F02D45/00 312M ,  F02D45/00 312Z ,  F02D45/00 322
Fターム (43件)：
3D202AA03 ,  3D202BB01 ,  3D202BB11 ,  3D202BB14 ,  3D202BB21 ,  3D202BB32 ,  3D202BB53 ,  3D202CC57 ,  3D202CC72 ,  3D202DD18 ,  3D202DD20 ,  3D202DD24 ,  3D202DD26 ,  3D202DD31 ,  3D202DD45 ,  3D202FF07 ,  3G093AA01 ,  3G093AA05 ,  3G093AA07 ,  3G093BA14 ,  3G093CA09 ,  3G093CB08 ,  3G093DA01 ,  3G093DA07 ,  3G093DA14 ,  3G093DB01 ,  3G093DB11 ,  3G093DB21 ,  3G093DB28 ,  3G093FA08 ,  3G384AA28 ,  3G384CB06 ,  3G384DA04 ,  3G384EA01 ,  3G384ED05 ,  3G384FA57Z ,  3G384FA58Z ,  5H125AA01 ,  5H125AC08 ,  5H125BA04 ,  5H125CA02 ,  5H125EE01 ,  5H125EE51
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM