特許
J-GLOBAL ID:201403098739615220

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100559
公開番号(公開出願番号):特開2014-217688
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】特定状態の移行が許容される確率が高い期間が終了した後であっても、遊技機の稼働を向上させる。【解決手段】Bonus準備状態移行ゲーム数が決定された後、所定の操作が検出されたことに基づいて、サブCPU412は、Bonus準備状態移行ゲーム数をリセットする制御を行う。また、電源投入コマンドを受信した場合と、設定変更装置作動開始/終了コマンドを受信した場合とで、60ゲーム間、Bonus準備状態移行ゲーム数カウンタのリセットを禁止する制御を行う。【選択図】図86
請求項(抜粋):
複数の図柄が夫々の周面に配された複数のリールと、 前記複数のリールの周面に配された複数の図柄のうち、一部の図柄を表示する図柄表示手段と、 遊技者による開始操作を検出する開始操作検出手段と、 前記開始操作検出手段により、遊技者による開始操作が検出されたことに基づいて、当選役を決定する当選役決定手段と、 前記開始操作検出手段により遊技者による開始操作が検出されたことに基づいて、前記複数のリールを回転させることにより、前記複数の図柄を変動表示させる図柄変動手段と、 前記複数のリールそれぞれに対応して設けられ、遊技者による停止操作を検出する停止操作検出手段と、 前記停止操作検出手段により遊技者による停止操作が検出されたことと、前記当選役決定手段により決定された当選役に基づいて、前記図柄変動手段により変動表示されている図柄の停止制御を行う停止制御手段と、 前記停止制御手段により前記複数の図柄の変動表示が全て停止されたことに基づいて、予め定められた図柄の組み合わせが表示されたか否かを判定する判定手段と、 遊技者にとって相対的に有利な特定状態の制御を行う特定状態制御手段と、 遊技数を計数する遊技数計数手段と、 前記特定状態制御手段により制御される特定状態への移行が許容されるまでの遊技数を決定する特定状態許容遊技数決定手段と、 遊技者による所定の操作を検出する操作検出手段と、 前記操作検出手段により遊技者による所定の操作が検出されたことに基づいて、前記特定状態許容遊技数決定手段により決定された前記特定状態への移行が許容されるまでの遊技数を再度決定する特定状態許容遊技数再決定手段と、 電源が投入されたことを検出する電源投入検出手段と、 を備え、 前記特定状態許容遊技数再決定手段は、 前記電源投入検出手段により電源が投入されたことが検出された場合に、所定の期間が経過するまでの間、前記特定状態許容遊技数決定手段により決定された前記特定状態への移行が許容されるまでの遊技数を再度決定しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 516F
Fターム (17件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BB14 ,  2C082BB34 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CB04 ,  2C082CB33 ,  2C082CB45 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CE12 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-337949   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-024869   出願人:京楽産業.株式会社

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