特許
J-GLOBAL ID：201403098825928478

画像差分量算出装置、画像符号化装置及び画像差分量算出プログラム

発明者：
松尾 康孝

松尾 康孝 について

, 
境田 慎一

境田 慎一 について


出願人/特許権者：
日本放送協会

日本放送協会 について


代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-109024
公開番号（公開出願番号）：特開2014-230143
出願日： 2013年05月23日
公開日（公表日）： 2014年12月08日
要約：
【課題】主観的な画質を的確に反映した客観的な画質量を取得できる画像差分量算出装置、画像符号化装置及び画像差分量算出プログラムを提供する。【解決手段】周波数分析部は第1の画像と第2の画像のそれぞれの周波数成分を分析し、視覚特性補正部は第1の画像と第2の画像のそれぞれの周波数成分を周波数に応じた視覚特性で補正し、差分算出部は視覚特性で補正した周波数成分における第1の画像と第2の画像との間の差分量を周波数間で合算する。また、差分画像生成部は前記第1の画像と前記第2の画像との差分画像を生成し、ブロック歪検出部は複数の画素で構成されるブロックの大きさに応じた周期毎の周期性の度合いを周期間で合算してブロック歪量を検出する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
第1の画像と第2の画像のそれぞれの周波数成分を分析する周波数分析部と、 前記第1の画像と前記第2の画像のそれぞれの周波数成分を周波数に応じた視覚特性で補正する視覚特性補正部と、 前記視覚特性で補正した周波数成分における前記第1の画像と前記第2の画像との間の差分量を周波数間で合算する差分算出部と を備える画像差分量算出装置。
IPC (3件)：
H04N 19/50 ,  H04N 17/00 ,  G06T 7/00
FI (3件)：
H04N7/137 Z ,  H04N17/00 A ,  G06T7/00 Q
Fターム (24件)：
5C061BB03 ,  5C061BB06 ,  5C159KK03 ,  5C159KK38 ,  5C159KK47 ,  5C159LA00 ,  5C159LB05 ,  5C159LB15 ,  5C159MA00 ,  5C159MA41 ,  5C159RC12 ,  5C159RC40 ,  5C159TA01 ,  5C159TA21 ,  5C159TC02 ,  5C159TC26 ,  5C159TD02 ,  5C159TD05 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05 ,  5C159UA15 ,  5L096AA06 ,  5L096FA22 ,  5L096MA01
引用特許：
審査官引用 (1件)
引用文献：
審査官引用 (2件)

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