特許
J-GLOBAL ID:201403098828790477
四面立体状包装体及び四面立体状包装方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-107459
公開番号(公開出願番号):特開2014-218300
出願日: 2013年05月01日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】包装シートからなる袋体に対向して配置され、それぞれが人為的に容易に効率よく引き裂き可能な引き裂き部を有する袋体より構成された四面立体状包装体を得ることにある。【解決手段】樹脂フィルムで構成された袋体BGの内部に被包装物を投入する開口部を封止するシーム部6と、シーム部6に対向し、シーム部6に直交するシーム部又は折り目部或いはファスナー部を有して、四面立方袋体を維持、保形する四面立体状包装体。3層の樹脂フィルムから構成し、シーム部6のほぼ中央部に切り欠き部7を設ける。切り欠き部7からシーム部6を通り、対向するシーム部又は折り目部或いはファスナー部の一方の角部に向かう3層の樹脂フィルムを引き裂く第1の引き裂き部8を設ける。切り欠き部の下部からシーム部6を通り、前記対向するシーム部又は折り目部或いはファスナー部の他方の角部に向かう3層の樹脂フィルムを引き裂く第2の引き裂き部9を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
樹脂フィルムで構成された袋体の内部に被包装物を投入する開口部を封止するシーム部と、前記シーム部に対向し、前記シーム部に直交するシーム部又は折り目部或いはファスナー部を有して、四面立方袋体を維持、保形する四面立体状包装体において、前記樹脂フィルムを少なくとも3層の樹脂フィルムから構成し、前記シーム部のほぼ中央部に切り欠き部を設け、前記切り欠き部から前記シーム部を通り、前記対向するシーム部又は折り目部或いはファスナー部の一方の角部に向かう前記少なくとも3層の樹脂フィルムを引き裂く第1の引き裂き部、前記切り欠き部の下部から前記シーム部を通り、前記対向するシーム部又は折り目部或いはファスナー部の他方の角部に向かう前記少なくとも3層の樹脂フィルムを引き裂く第2の引き裂き部を設けたことを特徴とする四面立体状包装体。
IPC (3件):
B65D 75/62
, B65D 30/28
, B65D 33/36
FI (3件):
B65D75/62 A
, B65D30/28 K
, B65D33/36
Fターム (24件):
3E064AD15
, 3E064BA30
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064HN06
, 3E064HN12
, 3E064HP01
, 3E067AA11
, 3E067AB16
, 3E067BA13A
, 3E067BB16A
, 3E067BB18A
, 3E067BC10A
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EB07
, 3E067EB10
, 3E067FA01
, 3E067FB10
, 3E067FC01
, 3E067GD07
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