特許
J-GLOBAL ID:201403098950616828

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 千田 武 ,  古部 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-011379
公開番号(公開出願番号):特開2014-143321
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】高温多湿な環境下においてもPID現象が生じない太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】透光性基板と、絶縁層と、透光性基板と絶縁層の間に封止層により封止された複数の太陽電池セルとを有する太陽電池モジュールであって、平面形状が四辺形である太陽電池モジュールを平面視した場合、封止層の中、四辺形の中心を含む所定の領域に形成された部分のゲル化度(A)が少なくとも85%であり、且つ四辺形の4個の角部を含む所定の領域にそれぞれ形成された部分のゲル化度(B)とゲル化度(A)の比(B/A)が、それぞれ少なくとも1である太陽電池モジュール。【選択図】図3
請求項(抜粋):
透光性基板と、絶縁層と、当該透光性基板と当該絶縁層の間に封止層により封止された複数の太陽電池セルとを有する太陽電池モジュールであって、 平面形状が四辺形である前記太陽電池モジュールを平面視した場合、前記封止層の中、当該四辺形の中心を含む所定の領域に形成された部分のゲル化度(A)が少なくとも85%であり、且つ当該四辺形の4個の角部を含む所定の領域にそれぞれ形成された部分のゲル化度(B)と当該ゲル化度(A)の比(B/A)が、それぞれ少なくとも1であることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (6件):
5F151BA18 ,  5F151JA03 ,  5F151JA04 ,  5F151JA05 ,  5F151JA06 ,  5F151JA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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