特許
J-GLOBAL ID:201403099008718921

ファクシミリ及びファクシミリ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037226
公開番号(公開出願番号):特開2014-165822
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】着呼機においてファクシミリデータの親展受信を行うことができない場合に、発呼機側の操作者が、着呼機が親展受信を行うことができない理由を知ることができるようにする。【解決手段】ファクシミリデータの親展受信を行うことができるファクシミリ10において、親展ボックスごとに親展情報が記録された記録部と、発呼機から送信された親展情報、及び記録部に記録された親展情報に基づいて、親展受信の際にエラーが発生したかどうかを判断するエラー判定処理手段と、発生したエラーの種別に応じたエラーレポートを生成するレポート生成処理手段と、エラーレポートを発呼機に送信する送信処理手段とを有する。発生したエラーの種別に応じたエラーレポートが生成されるので、発呼機側の操作者は親展受信を行うことができない理由を知ることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発呼機から送信されたファクシミリデータの親展受信を行うことができるようにしたファクシミリにおいて、 (a)親展ボックスごとに親展情報が記録された記録部と、 (b)発呼機から送信された親展情報、及び前記記録部に記録された親展情報に基づいて、親展受信の際にエラーが発生したかどうかを判断するエラー判定処理手段と、 (c)発生したエラーの種別に応じたエラーレポートを生成するレポート生成処理手段と、 (d)前記エラーレポートを発呼機に送信する送信処理手段とを有することを特徴とするファクシミリ。
IPC (3件):
H04N 1/44 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/00
FI (3件):
H04N1/44 ,  H04N1/32 Z ,  H04N1/00 106Z
Fターム (27件):
5C062AA02 ,  5C062AB02 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE01 ,  5C062AE07 ,  5C062AE14 ,  5C062AF01 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00 ,  5C062BC03 ,  5C062BC06 ,  5C075BB05 ,  5C075CA15 ,  5C075CE14 ,  5C075CF01 ,  5C075EE02 ,  5C075EE06 ,  5C075FF90

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