特許
J-GLOBAL ID:201403099045515470
杭打ち機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
正木 裕士
, 三上 祐子
, 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-011399
公開番号(公開出願番号):特開2014-141838
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】同じリーダにオーガマシンとパーカッションドリルマシンとを併設することで、装置自体の移動が不要で、施工能率の向上を図ることのできる杭打ち機を提供する。【解決手段】リーダ1の一側面に沿って昇降可能な昇降枠5に、パーカッションドリルマシン6とこれの下方に位置するセンターホール式のオーガマシン7とを同軸に設け、オーガマシン7の下端部にこれと連動可能な杭キャップ8を設け、オーガマシン7使用時には、オーガマシン7の杭キャップ8に鋼管杭9をセットし、パーカッションドリルマシン使用時には、鋼管杭9を杭キャップ8から取り外し、ドリルロッド10の上端部をオーガマシン7の中空部に通してパーカッションドリルマシン6に連動連結するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リーダの一側面に沿って昇降可能な昇降枠に、パーカッションドリルマシンとこれの下方に位置するセンターホール式のオーガマシンとを同軸に設け、オーガマシンの下端部にこれと連動可能な杭キャップを設け、オーガマシン使用時には、オーガマシンの杭キャップに鋼管杭をセットし、パーカッションドリルマシン使用時には、鋼管杭を杭キャップから取り外し、ドリルロッドの上端部をオーガマシンの中空部に通してパーカッションドリルマシンに連動連結するようにした杭打ち機。
IPC (3件):
E21B 7/20
, E21B 7/00
, E21B 7/24
FI (3件):
E21B7/20
, E21B7/00 A
, E21B7/24
Fターム (19件):
2D129AA00
, 2D129AB16
, 2D129AB20
, 2D129BA03
, 2D129BA19
, 2D129BB04
, 2D129DA21
, 2D129DC01
, 2D129DC13
, 2D129DC16
, 2D129DC17
, 2D129DC34
, 2D129DC53
, 2D129EA02
, 2D129EA09
, 2D129EB05
, 2D129FA01
, 2D129FA09
, 2D129HB14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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中掘工法用排土処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019719
出願人:株式会社テノックス, 日本車輌製造株式会社
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ねじ込み杭の施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-250645
出願人:JFEスチール株式会社, 千代田工営株式会社
-
特開昭63-040088
-
杭打装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-017091
出願人:大和機工株式会社
-
削孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-072913
出願人:鉱研工業株式会社
-
ロータリーパーカッションドリルの防音構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-249525
出願人:鉱研工業株式会社
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