特許
J-GLOBAL ID:201403099079663397

光ファイバ接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 平田 忠雄 ,  角田 賢二 ,  岩永 勇二 ,  中村 恵子 ,  遠藤 和光 ,  野見山 孝 ,  伊藤 浩行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266615
公開番号(公開出願番号):特開2014-112164
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】マルチコアファイバとファンアウトモジュールの接続部における信号光の損失や反射減衰を低減することのできる光ファイバ接続構造を提供する。【解決手段】本発明の一態様において、複数のコア11を有するマルチコアファイバ10と、複数のシングルコアファイバ21を含み、一方の端部において複数のシングルコアファイバ21がフェルール23により束ねられたファンアウトモジュール20との接続構造であって、ファンアウトモジュール20が前記一方の端部において、マルチコアファイバ10の複数のコア11と複数のシングルコアファイバ21のコア21aとの間の隙間を埋める屈折率整合フィルム30を介してマルチコアファイバ10に接続され、マルチコアファイバ10及びファンアウトモジュール20の接続端面が平坦である、光ファイバ接続構造を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のコアを有するマルチコアファイバと、複数のシングルコアファイバを含み、一方の端部において前記複数のシングルコアファイバがフェルールにより束ねられたファンアウトモジュールとの接続構造であって、 前記ファンアウトモジュールが前記一方の端部において、前記マルチコアファイバの前記複数のコアと前記複数のシングルコアファイバのコアとの間の隙間を埋める屈折率整合フィルムを介して前記マルチコアファイバに接続され、 前記マルチコアファイバ及び前記ファンアウトモジュールの接続端面が平坦である、光ファイバ接続構造。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/40
FI (2件):
G02B6/26 ,  G02B6/40
Fターム (30件):
2H036JA02 ,  2H036JA04 ,  2H036KA01 ,  2H036KA02 ,  2H036QA11 ,  2H036QA17 ,  2H036QA18 ,  2H036QA19 ,  2H036QA23 ,  2H036QA44 ,  2H137AB01 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AB09 ,  2H137BA13 ,  2H137BA16 ,  2H137BA18 ,  2H137BA47 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137BC76 ,  2H137CA15A ,  2H137CA35 ,  2H137CA74 ,  2H137CA75 ,  2H137CA78 ,  2H137CC11 ,  2H137EA02 ,  2H137FA06 ,  2H137HA01

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