特許
J-GLOBAL ID:201403099085891334
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-018289
公開番号(公開出願番号):特開2014-155717
出願日: 2014年02月03日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】第2特別図柄の優先変動を行う遊技機において、遊技興趣を向上させる。【解決手段】第1図柄の変動表示に優先して第2図柄の変動表示を行い、第2図柄の停止表示を契機に実行される大当り遊技は、第1図柄の停止表示を契機に実行される大当り遊技より遊技者が得られる利益が大きくなるように設定された遊技機において、開放頻度向上状態が発生してから第1図柄および第2図柄の変動回数が所定回数に到達するまでは、第2図柄の変動時間を第1変動時間に設定し、開放頻度向上状態が発生してから、第1図柄および第2図柄の変動回数が所定回数に到達した後は、第2図柄の変動時間を第1変動時間より短い第2変動時間に設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1始動口に遊技球が入球したことに基づいて取得される当り抽選
乱数を記憶する第1当り抽選乱数記憶手段と、
遊技球の入球が困難な状態と遊技球の入球が容易な開放状態とに変化可能な第2始動口
に遊技球が入球したことに基づいて取得される当り抽選乱数を記憶する第2当り抽選乱数
記憶手段と、
前記第1当り抽選乱数記憶手段に記憶された当り抽選乱数を用いて第1当否判定を実行
する第1当否判定実行手段と、
前記第1当否判定の結果に基づいて、第1図柄を所定の変動時間が経過するまで変動表
示させた後に停止表示させる第1図柄表示手段と、
前記第2当り抽選乱数記憶手段に記憶された当り抽選乱数を用いて第2当否判定を実行
する第2当否判定実行手段と、
前記第2当否判定の結果に基づいて、第2図柄を所定の変動時間が経過するまで変動表
示させた後に停止表示させる第2図柄表示手段と、
前記第1当り抽選乱数記憶手段に当り抽選乱数が記憶されており、かつ、前記第2当り
抽選乱数記憶手段に当り抽選乱数が記憶されている場合に、前記第1図柄の変動表示に優
先して前記第2図柄の変動表示を行わせる第2図柄優先変動手段と、
前記第1図柄または前記第2図柄が所定の当り図柄で停止表示した場合に、所定の特典
を付与する特典付与手段と、
前記特典付与後の前記第1図柄及び前記第2図柄の合計変動回数が所定の限度回数とな
るまで、前記第2始動口が前記開放状態となる頻度を向上させる開放頻度向上状態を発生
させる開放頻度向上手段と、
前記第1図柄の変動時間及び前記第2図柄の変動時間を設定する変動時間設定手段と、
を備え、
前記第1図柄が前記当り図柄で停止表示して前記特典が付与されるよりも、前記第2図
柄が前記当り図柄で停止表示して前記特典が付与される方が、遊技者の得られる利益が大
きくなるように設定された遊技機であって、
前記変動時間設定手段は、前記開放頻度向上状態における前記第2図柄の変動時間とし
て、前記合計変動回数が前記限度回数よりも少ない所定回数となる前は所定の第1変動時
間の設定が可能で、前記合計変動回数が前記所定回数となった後は前記第1変動時間の設
定が不能となって前記第1変動時間よりも短い第2変動時間の設定が可能となる
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA16
, 2C333CA43
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-329508
出願人:アビリット株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-011040
出願人:タイヨーエレック株式会社
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