特許
J-GLOBAL ID:201403099286585720

LED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 菊池 新一 ,  菊池 徹 ,  松本 英俊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-160002
特許番号:特許第5503063号
出願日: 2013年07月31日
要約:
【課題】 コストの上昇を抑制しつつ、複数のLED基板単体を連続して配置した場合においても、LED基板単体間でLED素子の配置が不均一となることがなく、LED基板単体間の区切りを意識させない程度に連続して発光させると共に、充分な発光効率を確保して、光を均一に照射する。 【解決手段】 LED照明装置は、被取付面に取り付けられる器具本体と、この器具本体に装着される発光ユニットとを備えている。発光ユニットは、複数のLED素子26が実装されたLED基板24を有し、このLED基板24は、複数のLED基板単体24a、24bを組み合わせて成る。これらの各LED基板単体24a、24bに実装された複数のLED素子26間の間隔と、隣り合うLED基板単体24a、24bのLED素子26間の間隔は略等しく形成されている。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
【請求項1】被取付面に取り付けられる器具本体と、前記器具本体に装着される発光ユニットとを備えたLED照明装置であって、 前記発光ユニットは、複数のLED素子が実装されたLED基板を有し、 前記LED基板は、複数のLED基板単体を組み合わせて成り、 前記各LED基板単体に実装された複数のLED素子間の間隔と、隣り合うLED基板単体のLED素子間の間隔が略等しく形成され、 前記LED基板単体は、端面の一部を切り欠いて形成された凹部を有し、前記複数のLED基板単体は、隣り合う前記LED基板単体との間で前記凹部同士を対向して配置され、前記隣り合うLED基板単体との間で前記凹部から成る配線貫通孔を形成することを特徴とするLED照明装置。
IPC (5件):
F21S 8/04 ( 200 6.01) ,  F21V 19/00 ( 200 6.01) ,  F21V 23/00 ( 200 6.01) ,  F21S 2/00 ( 200 6.01) ,  F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (8件):
F21S 8/04 310 ,  F21V 19/00 150 ,  F21V 19/00 170 ,  F21V 19/00 450 ,  F21V 23/00 160 ,  F21S 2/00 230 ,  F21S 8/04 410 ,  F21Y 101:02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る