特許
J-GLOBAL ID:201403099303183282

洗濯乾燥機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140480
公開番号(公開出願番号):特開2014-004053
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】ドラムの運動エネルギーをブレーキ工程に効率的に回生電力として活用すること。【解決手段】ヒートポンプ30の圧縮機32に電流を供給する第1のインバータ回路36と、ドラムモータ24を駆動する第2のインバータ回路38を有し、ドラム22のブレーキ工程に、第2のインバータ回路38の回生電力を第1のインバータ回路36に供給し、ドラム22の速度の低下に伴い第1のインバータ回路36の出力電力を低下させる工程を有することにより、ドラム22が低速になるまで運動エネルギーが有効に圧縮機32に取り込まれるので、乾燥時に効率的に活用できるものとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドラムと、前記ドラムを駆動するドラムモータと、圧縮機を有し乾燥時に前記ドラム内の空気を除湿するヒートポンプと、前記圧縮機に電流を供給する第1のインバータ回路と、前記ドラムモータに電流を供給する第2のインバータ回路と、前記第1のインバータ回路と前記第2のインバータ回路に共通の直流電圧を供給する直流電源と、前記第1のインバータ回路と前記第2のインバータ回路を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記第2のインバータ回路から前記第1のインバータ回路に回生電力を供給して、前記ドラムを停止させるブレーキ工程を行い、前記ブレーキ工程は、前記ドラムの速度の低下に伴い前記第1のインバータ回路の出力電力を低下させる工程を有する洗濯乾燥機。
IPC (2件):
D06F 33/02 ,  D06F 25/00
FI (4件):
D06F33/02 F ,  D06F25/00 A ,  D06F33/02 N ,  D06F33/02 Z
Fターム (12件):
3B155AA06 ,  3B155AA16 ,  3B155BB15 ,  3B155BB16 ,  3B155CA02 ,  3B155CB07 ,  3B155CB61 ,  3B155HB10 ,  3B155HB23 ,  3B155HC07 ,  3B155LA03 ,  3B155LA16
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 電気洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-193819   出願人:松下電器産業株式会社
  • 洗濯乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-056578   出願人:パナソニック株式会社
  • 洗濯乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-219610   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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審査官引用 (10件)
  • 電気洗濯機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-193819   出願人:松下電器産業株式会社
  • 洗濯乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-056578   出願人:パナソニック株式会社
  • 洗濯乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-219610   出願人:株式会社東芝, 東芝コンシューマエレクトロニクス・ホールディングス株式会社, 東芝ホームアプライアンス株式会社
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