特許
J-GLOBAL ID:201403099350898800

プラスチック製モジュール式自己係合毛ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 濱田 百合子 ,  小栗 昌平 ,  本多 弘徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085746
公開番号(公開出願番号):特開2014-001074
出願日: 2013年04月16日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】コンベヤベルトと同様に機能し、構造的により簡易且つ効果的な裁断マットを提供する。【解決手段】プラスチック製モジュール式自己係合毛ブラシ2はランナ一式6a、6b、6cを備え、ブラシ2の外周から突出する対向する案内/自己センタリング端の対を含み、ランナ6a、6b、6cは隣接するブラシ2のランナ6a、6b、6cの端が互いに重なり合うことによって共に整合できるように配置され、案内/自己センタリング端に自己係合するように隣接するブラシ2を連接式に取り付けるための連接取付手段7を含み、連接取付手段により一組の複数のブラシ2が裁断マットになる。裁断マットは無限コンベヤベルトを形成し、連接取付手段7は支持テーブルの複数の位置に収容された駆動要素と係合できる連接駆動シャフトを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
プラスチック製モジュール式自己係合毛ブラシ(2)であって、 可撓性を有する複数の毛(4)が垂直に出ている頂面と、支持テーブル(5)上で前記毛ブラシ(2)を駆動する駆動手段に結合する結合手段(6)を備える底面とを有する支持プレート(3)を含み、前記毛(4)の自由端が、搬送され裁断される部品を受けるための支持面を規定し、 各ブラシ(2)の前記結合手段が、前記支持プレート(3)の前記底面から垂直に出ているランナ一式(6)を備え、前記ランナ(6)は、前記ブラシ(2)の外周から突出する対向する案内/自己センタリング端の対を含み、前記ランナ(6)は、隣接するブラシ(2)のランナ(6)の前記端が互いに重なり合うことによって共に整合できるように配置され、前記ランナ(6)は、その案内/自己センタリング端に、自己係合するように隣接するブラシ(2)を連接式に取り付けるための連接取付手段を含み、前記連接取付手段により一組の複数のブラシ(2)が裁断マット(1)になり、前記裁断マット(1)は無限コンベヤベルトを形成し、前記連接取付手段は、前記支持テーブル(5)の複数の位置に収容された駆動要素(9)と係合できる連接駆動シャフト(8)を備えることを特徴とする毛ブラシ(2)。
IPC (5件):
B65G 17/32 ,  A46B 3/18 ,  B60S 3/06 ,  B65G 17/38 ,  B65G 17/08
FI (5件):
B65G17/32 A ,  A46B3/18 ,  B60S3/06 ,  B65G17/38 F ,  B65G17/08
Fターム (10件):
3B202AB30 ,  3B202EA01 ,  3D026AA33 ,  3F034AB03 ,  3F034BB00 ,  3F034CA02 ,  3F034CA05 ,  3F034CB06 ,  3F034CC02 ,  3F034KA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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