特許

J-GLOBAL ID：201403099376960651

コンクリート構造物側面の湿潤養生方法

発明者： 安永 正道 ,  山川 裕嗣
出願人/特許権者： 鹿島建設株式会社
代理人 (1件)： 久保 司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-057787
公開番号（公開出願番号）：特開2014-181524
出願日： 2013年03月21日
公開日（公表日）： 2014年09月29日
要約：

【課題】型枠を緩めるのとほぼ連続して保水マットの設置、湿潤養生が可能となり、打設直後からの連続した湿潤養生が可能となるコンクリート構造物側面の湿潤養生方法を提供する。【解決手段】型枠12の撤去可能時期(通常打設日から3-5日後)に型枠12を緩め、保水マット20を挟み込み、保水マット20内に水を流すことによって湿潤養生を行う。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

型枠撤去可能時期(通常打設日から3-5日後)に型枠を緩め、保水マットを挟み込み、保水マット内に水を流すことによって湿潤養生を行うことを特徴とするコンクリート構造物側面の湿潤養生方法。

IPC (2件)：

E04G 21/02 ,  E04G 9/10

FI (2件)：

E04G21/02 104 ,  E04G9/10 101B

Fターム (9件)：

2E150AA22 ,  2E150BA12 ,  2E150BA32 ,  2E150BA67 ,  2E150BA74 ,  2E150EA01 ,  2E150EB01 ,  2E150LB09 ,  2E172EA02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第4580460号公報
  
• 特許第4580461号公報
  

審査官引用 (1件)

• コンクリート養生型枠
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-006386   出願人：財団法人生産技術研究奨励会, 大成建設株式会社