特許
J-GLOBAL ID:201403099383204439
携帯端末装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 伊坪 公一
, 樋口 外治
, 小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-277208
公開番号(公開出願番号):特開2014-121072
出願日: 2012年12月19日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】リアカバーの一部を押圧することにより、リアカバーをリアケースから容易に取り外せる携帯端末装置を提供する。【解決手段】リアケース2に対して着脱可能に取り付けられるリアカバー3を備えた携帯端末装置10であり、リアケース2の外周縁部の複数個所に係合凹部21を設け、リアカバー3にはこれに対向する位置に係合凹部21に係合する係合凸部31を設け、係合凹部21と係合凸部31がある位置よりも内側のリアケース2の外面とリアカバー3の内面の何れか又は両方に突起4を設け、突起4よりも内側のリアカバー3の内面にはリアケース2との間に内部空間5を形成するための凹部33を設け、リアカバー3を外側から押して内部空間5内に変形させた時に、突起4が支点となって係合凸部31と係合凹部21との係合が外れるようにした携帯端末装置である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
リアケースを備え、該リアケースにリアカバーが着脱可能に取り付けられる携帯端末装置であって、
前記リアケースの外周縁部の複数個所に設けられた係合凹部と、
前記リアカバーに設けられ、前記リアカバーが前記リアケースに取り付けられた時に前記係合凹部に係合する係合凸部と、
前記係合凹部と前記係合凸部とが形成された位置よりも内側の前記リアケースの外面と前記リアカバーの内面の少なくとも一方に設けられた突起とを備え、
前記突起よりも内側の前記リアケースと前記リアカバーの対向面の少なくとも一方には、前記リアカバーの前記リアケース側への移動を可能とする内部空間を形成するための凹部が設けられ、
前記内部空間の外側から前記リアカバーが押圧され、前記リアカバーの押圧部が変形して前記内部空間側に移動した時に、前記突起を支点として前記係合凸部が移動し、前記係合凸部と前記係合凹部との係合が解除されることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023LL07
, 5K023MM03
, 5K023PP02
, 5K023PP12
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