特許
J-GLOBAL ID:201403099512794108
カレンダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岸本 忠昭
, 松下 ひろ美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263316
公開番号(公開出願番号):特開2014-108551
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】カレンダ本体部に一体的に収容部形成領域を設け、この収容部形成領域を組み立てて筆記具収容部とすることができるカレンダを提供する。【解決手段】カレンダ表示領域12を有するカレンダ本体部2を備え、カレンダ表示領域12の下方には、筆記具収容部を形成するための収容部形成領域18が設けられ、収容部形成領域18は、第1〜第3領域20,22,24を有し、第1及び第2領域20,22の両端部には、第1スリット26を形成することによって枠部領域28が設けられている。第3領域24の両端部には、両端から内側に延びる第2スリット30を形成することによって挿入片領域32が設けられている。第2領域22及び第3領域24は谷折りされ、また枠部領域28は山折りされ、かかる状態にて挿入片領域32が枠部領域28の内側に挿入されて筆記具収容部が組み立てられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カレンダ表示領域を有するカレンダ本体部を備え、前記カレンダ本体部における前記カレンダ表示領域の下方には、筆記具収容部を形成するための収容部形成領域が設けられ、前記収容部形成領域は、前記筆記具収容部の後壁を構成するための第1領域、前記筆記具収容部の底壁を構成するための第2領域及び前記筆記具収容部の前壁を構成するための第3領域を有しており、
前記第1及び第2領域の両端部には、前記第1及び第2領域にわたって延びる第1スリットを形成することによって枠部領域が設けられ、前記第3領域の両端部には、両端から内側に延びる第2スリットを形成することによって挿入片領域が設けられており、
前記第1領域と前記第2領域との間の第1境界線、及び前記第2領域と前記第3領域との間の第2境界線は谷折りされ、また前記枠部領域における前記第1領域と前記第2領域との間の第3境界線は山折りされ、かかる状態にて前記第3領域の前記挿入片領域が前記枠部領域の内側に挿入されて前記筆記具収容部が組み立てられることを特徴とするカレンダ。
IPC (2件):
FI (3件):
B42D5/04 K
, B43M99/00 E
, B42D5/04 J
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