特許
J-GLOBAL ID:201403099565360134
再閉鎖可能な柔軟性フィルムパッケージングおよび製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-510394
公開番号(公開出願番号):特表2014-513652
出願日: 2012年05月07日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
再閉鎖可能な可撓性パッケージは、内部内容物空洞を画定する本体を形成し、第1の縁部シールを形成する第1の対の対向する縁部分、第2の縁部シールを形成する第2の対の対向する縁部分、および前記第1の縁部シールから前記第2の縁部シールまで延びるフィンシールを形成する第3の対の対向する縁部分を有する可撓性フィルムであって、前記本体は前記フィンシールを有する第1の側部分および前記第1の側部分のほぼ反対側の第2の側部分を有する可撓性フィルムと、最初の破断時に前記内容物空洞への開口部を画定する前記第2の側部分で前記可撓性フィルムに形成されたスコアと、前記スコアおよび前記スコアの周囲の前記第2の側部分の一部を覆う閉鎖層と、前記閉鎖層と前記可撓性フィルムの間に存在する再シール可能な接着剤と有することができ、前記第2の側部分上の前記閉鎖層を前記可撓性フィルムから少なくとも部分的に除去して前記スコアを引き裂き、開口部を形成することができる。
請求項(抜粋):
内部内容物空洞を画定する本体を形成し、第1の縁部シールを形成する第1の対の対向する縁部分、第2の縁部シールを形成する第2の対の対向する縁部分、および前記第1の縁部シールから前記第2の縁部シールまで延びるフィンシールを形成する第3の対の対向する縁部分を有する可撓性フィルムであって、
前記本体は前記フィンシールを有する第1の側部分および前記第1の側部分のほぼ反対側の第2の側部分を有する可撓性フィルムと、
最初の破断時に前記内容物空洞への開口部を画定する前記第2の側部分で前記可撓性フィルム内に形成されたスコアと、
前記スコアおよび前記スコアの周囲の前記第2の側部分の一部を覆う閉鎖層と、
前記閉鎖層と前記可撓性フィルムの間に存在する再シール可能な接着剤とを備え、
前記第2の側部分上の前記閉鎖層を前記可撓性フィルムから少なくとも部分的に除去して前記スコアを引き裂き、開口部を形成することができることを特徴とするパッケージ。
IPC (5件):
B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 33/20
, B31B 37/00
, B65B 9/20
FI (5件):
B65D33/00 C
, B65D30/16 A
, B65D33/20
, B31B37/00
, B65B9/20
Fターム (38件):
3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050BA04
, 3E050CA01
, 3E050CB01
, 3E050CC04
, 3E050DC02
, 3E050DD03
, 3E050DE01
, 3E050DF01
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050GA01
, 3E064AB23
, 3E064BA16
, 3E064BA22
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064GA02
, 3E064HM01
, 3E064HN04
, 3E064HP02
, 3E064HP04
, 3E075AA07
, 3E075BA47
, 3E075CA02
, 3E075DB03
, 3E075DB14
, 3E075DC17
, 3E075DC43
, 3E075DD14
, 3E075GA02
, 3E075GA05
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