特許
J-GLOBAL ID:201403099568505354

文字入力装置、文字入力方法、および文字入力プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-087352
公開番号(公開出願番号):特開2014-212419
出願日: 2013年04月18日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】スクリーンロガータイプやマウスロガータイプのスパイウェア等による入力内容の窃取に対して耐性を向上させる。【解決手段】入力可能な文字が配列して表示された文字領域21と、ユーザにより選択された文字を識別可能とするフォーカス25の位置を所定の方向に移動させる指示を受け付けるための1つ以上の操作ボタン22と、現在選択されている文字を入力されたものとする指示を受け付けるための決定ボタン23とを有するソフトウェアキーボード20を有し、マウスポインタ24が、操作ボタン22上の位置に存在する場合にフォーカス25を表示し、操作ボタン22上以外の位置に存在する場合にフォーカス25を非表示とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの操作により文字の入力を受け付ける情報処理装置からなる文字入力装置であって、 画面上に、 入力可能な文字が配列して表示された文字領域と、 前記文字領域とは別の領域に、前記文字領域内の文字のうちユーザにより選択された文字を識別可能とするように表示するフォーカスの位置を、前記文字領域内の文字の配列における所定の方向に移動させる指示を受け付けるための1つ以上の操作ボタンと、 前記文字領域内の文字のうち、現在選択されている文字を入力されたものとする指示を受け付けるための決定ボタンと、を有するソフトウェアキーボードを有し、 画面上の特定の位置を示すポインタが、前記操作ボタン上の位置に存在する場合に、前記フォーカスを表示し、前記操作ボタン上以外の位置に存在する場合に、前記フォーカスを非表示とする、文字入力装置。
IPC (3件):
H03M 11/04 ,  G06F 3/023 ,  G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/023 310L ,  G06F3/041 330C
Fターム (11件):
5B020AA02 ,  5B020BB02 ,  5B020CC07 ,  5B020DD04 ,  5B020DD30 ,  5B020GG05 ,  5B020HH21 ,  5B087AA09 ,  5B087CC01 ,  5B087DE02 ,  5B087DE07

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