特許
J-GLOBAL ID:201403099590059040
撮影画像編集システム、プログラム及び撮影画像編集システムの制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-075572
公開番号(公開出願番号):特開2014-202762
出願日: 2013年03月31日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】複数の編集情報入力部が撮影空間とは異なる位置に設けられた撮影画像編集システムにおいて、ユーザの回転率を向上させ順番待ちの時間を短縮するとともに、自由度の高い編集情報入力部の選択を可能にする。【解決手段】撮影部と、複数の編集情報入力部から受け付けた編集情報に基づいて編集する編集処理を行う編集処理部120と、複数の編集情報入力部で被写体の画像の編集が可能であるか、1つの編集情報入力部で被写体の画像の編集が可能であるかを判断する判断部114と、複数の編集情報入力部で被写体の画像の編集が可能であると判断した場合と、1つの編集情報入力部で被写体の画像の編集が可能であると判断した場合とで、異なる内容の移動案内を行う案内処理部118と、案内処理部による移動案内後に、編集開始を指示する所定の入力を受け付けた編集情報入力部の識別情報を記録する処理を行う使用履歴情報記録処理部122と、を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
撮影空間においてユーザを被写体として撮影し、被写体の画像を取得する撮影部と、
前記撮影空間とは異なる位置に設けられた複数の編集情報入力部の各編集情報入力部から受け付けた編集情報に基づいて各編集情報入力部に編集対象画像として割り当てられた被写体の画像を編集する編集処理を行う編集処理部と、
前記撮影部の撮影終了後に、複数の前記編集情報入力部で前記被写体の画像の編集が可能であるか、1つの前記編集情報入力部で前記被写体の画像の編集が可能であるかを判断する判断部と、
前記判断部において、複数の前記編集情報入力部で前記被写体の画像の編集が可能であると判断した場合と、1つの前記編集情報入力部で前記被写体の画像の編集が可能であると判断した場合とで、異なる内容の移動案内を行う案内処理部と、
前記案内処理部による移動案内後に、編集開始を指示する所定の入力を受け付けた編集情報入力部の識別情報を記録する処理を行う使用履歴情報記録処理部と、を含み、
前記編集処理部は、
前記判断部において、複数の前記編集情報入力部で前記被写体の画像の編集が可能であると判断した場合、編集可能と判断した編集情報入力部の画面に、前記所定の入力を促す入力案内画像を表示し、
前記所定の入力を受け付けた編集情報入力部においては、編集処理へ移行し、
前記所定の入力を受け付けなかった他の前記編集情報入力部においては、アトラクトモードに移行することを特徴とする撮影画像編集システム。
IPC (3件):
G03B 17/53
, H04N 5/76
, H04N 5/225
FI (3件):
G03B17/53
, H04N5/76 E
, H04N5/225 F
Fターム (15件):
2H104AA19
, 2H104BC48
, 5C122DA04
, 5C122DA34
, 5C122EA61
, 5C122EA68
, 5C122FH18
, 5C122FK23
, 5C122FK34
, 5C122GA24
, 5C122HA13
, 5C122HA35
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5C122HB02
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