特許
J-GLOBAL ID:201403099628110648

ジンゲロール類を有効成分として含有する肝細胞活性化剤、並びに該肝細胞活性化剤を含有する固形製剤、液状製剤及び機能性食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 久 ,  久保山 隆 ,  遠坂 啓太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101374
公開番号(公開出願番号):特開2014-221734
出願日: 2013年05月13日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】生体に対する安全性が高く、肝機能自体を活性化させる作用を有する、新規の肝細胞活性化剤及び当該肝細胞活性化剤を含有し、日常的に摂取のしやすい医薬及び機能性食品を提供する。【解決手段】ジンゲロール類を有効成分として含有する肝細胞活性化剤。ジンゲロール類は肝細胞自体を活性化させる作用を有するため、各種肝臓疾患の予防、改善、治療に有用である。当該肝細胞活性化剤は、固形製剤、液状製剤として用いることができ、また、機能性食品に添加して用いることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ジンゲロール類を有効成分として含有することを特徴とする肝細胞活性化剤。
IPC (4件):
A61K 31/12 ,  A61P 1/16 ,  A61P 43/00 ,  A23L 1/30
FI (5件):
A61K31/12 ,  A61P1/16 ,  A61P43/00 107 ,  A23L1/30 B ,  A23L1/30 Z
Fターム (13件):
4B018MD08 ,  4B018MD61 ,  4B018ME14 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206CB14 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA36 ,  4C206MA54 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA75 ,  4C206ZB22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • PPARγ活性化剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-131683   出願人:株式会社オンコレックス
  • PPARγリガンド剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-335477   出願人:株式会社カネカ
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • Gene Ther.,2010, Vol.17, No.6, pp790-798
  • Gene Ther.,2010, Vol.17, No.6, pp790-798

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