特許
J-GLOBAL ID：201403099689841548

2型糖尿病の処置に有用な組成物

発明者：
フランコ・ガエターニ

フランコ・ガエターニ について

, 
アシュラフ・バーマニ

アシュラフ・バーマニ について


出願人/特許権者：
シグマ-タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニ

シグマ-タウ・インドゥストリエ・ファルマチェウチケ・リウニテ・ソシエタ・ペル・アチオニ について


代理人 (5件)： 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  冨田 憲史 ,  稲井 史生 ,  笹倉 真奈美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-201985
公開番号（公開出願番号）：特開2014-040442
出願日： 2013年09月27日
公開日（公表日）： 2014年03月06日
要約：
【課題】2型糖尿病の処置のため、並びにタンパク質グリコシル化及びそれらに関連する病理的形態を低減するための医薬品の提供。【解決手段】スタチンと組み合わせた、L-カルニチン及び/又はアルカノイルL-カルニチン、又はその医薬上許容される塩の使用。スタチンとしては、シンバスタチン、ロバスタチン、フルバスタチン、プラバスタチン、アトルバスタチン、セリバスタチン、ロバスタチン及びロスバスタチン等から選択され、シンバスタチンが特に好ましい。アルカノイル L-カルニチンが、アセチル、プロピオニル、バレリル、イソバレリル、ブチリルおよびイソブチリル L-カルニチンからなる群から選択される。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
2型糖尿病およびその合併症の処置のための医薬を調製するための、スタチンと組み合わせた、L-カルニチンおよび/またはアルカノイル L-カルニチン、またはその医薬上許容される塩の使用。
IPC (12件)：
A61K 31/205 ,  A61K 31/221 ,  A61K 31/366 ,  A61P 3/10 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/00 ,  A61P 15/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 9/12 ,  A61P 3/06 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/48
FI (13件)：
A61K31/205 ,  A61K31/221 ,  A61K31/366 ,  A61P3/10 ,  A61P9/10 ,  A61P25/00 ,  A61P9/10 101 ,  A61P15/00 ,  A61P3/04 ,  A61P9/12 ,  A61P3/06 ,  A61K9/20 ,  A61K9/48
Fターム (47件)：
4C076AA36 ,  4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076CC01 ,  4C076CC11 ,  4C076CC17 ,  4C076CC21 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BA17 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086NA06 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA33 ,  4C086ZA39 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZA45 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZC33 ,  4C086ZC35 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA59 ,  4C206KA14 ,  4C206KA15 ,  4C206MA02 ,  4C206MA04 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA72 ,  4C206MA75 ,  4C206NA06 ,  4C206ZA01 ,  4C206ZA33 ,  4C206ZA39 ,  4C206ZA42 ,  4C206ZA45 ,  4C206ZA70 ,  4C206ZA81 ,  4C206ZC33 ,  4C206ZC35
引用特許：
審査官引用 (3件)
引用文献：
審査官引用 (8件)
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