特許
J-GLOBAL ID:201403099754499593
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-182237
公開番号(公開出願番号):特開2014-041185
出願日: 2012年08月21日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】トナーを無駄に消費することなく、現像ローラ近傍や供給ローラ近傍のトナー劣化の発生を防止すること。【解決手段】現像剤を担持するための現像剤担持体と、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像剤を収容する現像剤収容室から前記現像剤供給部材へと搬送する現像剤搬送部材と、を有し、前記現像剤供給部材の重力方向上方に前記現像剤を保持する構成である現像装置と、制御部と、を有する画像形成装置において、前記制御部は、前記現像剤の劣化を防ぐために前記現像剤供給部材の重力方向上方に保持した前記現像剤を現像剤収容室へ戻す現像剤戻し制御を行うことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤を担持するための現像剤担持体と、前記現像剤担持体に前記現像剤を供給する現像剤供給部材と、前記現像剤を収容する現像剤収容室から前記現像剤供給部材へと搬送する現像剤搬送部材と、を有し、前記現像剤供給部材の重力方向上方に前記現像剤を保持する構成である現像装置と、
制御部と、
を有する画像形成装置において、
前記制御部は、前記現像剤の劣化を防ぐために前記現像剤供給部材の重力方向上方に保持した前記現像剤を現像剤収容室へ戻す現像剤戻し制御を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 507D
, G03G15/08 507C
, G03G15/00 303
Fターム (23件):
2H077AB01
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077BA08
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077DA20
, 2H077DA22
, 2H077DA24
, 2H077DB25
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H270LA75
, 2H270LA81
, 2H270LB01
, 2H270LB02
, 2H270LD08
, 2H270MA13
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
前のページに戻る