特許
J-GLOBAL ID:201403099798171781

点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 溝井 章司 ,  渡辺 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-250061
公開番号(公開出願番号):特開2014-099309
出願日: 2012年11月14日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】共振用インダクタと伝送インダクタとが一体化された一体型インダクタと、共振用コンデンサとから成る共振回路を備えたLED点灯装置において、共振回路の設計が困難である。【解決手段】一体型インダクタが別部品に分離された共振用インダクタ15と伝送用インダクタ16と、第一の共振用コンデンサ13と、伝送用インダクタ16の1次側巻き線30と並列に接続される第二の共振用コンデンサ17とから共振回路5が構成されることにより、所望の共振特性を有する共振回路を得ることが容易になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子を点灯させる点灯装置において、 交流電力を通電する第1のキャパシタと、 前記第1のキャパシタに対し直列に接続される第1のインダクタと、 前記第1のインダクタに対し直列に接続される第2のインダクタと、 前記第2のインダクタに対し並列に接続される第2のキャパシタとを有し、 前記第1のキャパシタと前記第1のインダクタと前記第2のインダクタと前記第2のキャパシタとにより、前記交流電力に対して共振する共振回路部と、 前記共振回路部の前記第2のインダクタとは電気的に接続されておらず、前記第2のインダクタが共振によって発生する磁束に応じた誘導電力が発生する第3のインダクタを有し、前記第3のインダクタに発生する誘導電力を用いて、前記発光素子を点灯させる点灯部と を備えることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (10件):
3K073AA43 ,  3K073CF01 ,  3K073CF10 ,  3K073CG01 ,  3K073CG11 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL10 ,  3K073CL14 ,  3K073CM02 ,  3K073CM06

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