研究者
J-GLOBAL ID:201501000327880272   更新日: 2024年04月12日

佐々木 友美

ササキ トモミ | Sasaki Tomomi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 言語学 ,  外国語教育
研究キーワード (1件): Second/foreign language education, Language socialization, Sociocultural theory, Qualitative research
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 「個の活動」から「協働学習の場」としての英語多読活動へ
  • 2021 - 2022 「個の活動」から「協働学習の場」としての英語多読活動へ
  • 2018 - 2019 「自ら読む」自律的な学習者を目指して-多読環境の充実による授業外学修促進プロジェクト
  • 2017 - 2018 統一シラバス科目における教員の自律性に関する考察
論文 (16件):
  • 佐々木友美, 上田敦子. Reading anxiety軽減と英語多読活動の関連性に関する一考察. 茨城大学全学教育機構論集大学教育研究. 2023. 6. 15-32
  • 小西 康文・上田 敦子・大津 理香・大森 真・大山 簾・菊池 武・小林 邦彦・佐々木友美・館 深雪. TOEICの結果から考察するコロナ禍の学生の英語学修状況. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2023. 6. 81-88
  • 佐々木友美, 上田敦子. Reading Anxietyと英語習熟度の関連性に関する一考察. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2022. 5. 41-60
  • 佐々木友美・上田敦子. 統一シラバス科目におけるPleasure Reading導入に対する課題と対応. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2021. 4. 133-144
  • 大森真・矢嶋敬弘・上田敦子・佐々木友美・館深雪. 共通シラバス英語科目における質保証と学修支援への取り組み(1)-パフォーマンス評価におけるルーブリックの開発・導入と学習者の意識への影響-. 茨城大学全学教育機構論集 大学教育研究. 2020. 3. 95-107
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MISC (3件):
  • 佐々木 友美, ブルックス ミキオ. アジアから世界へ : 亜細亜大学における取り組み(関東地区大学,支部特別企画「変わる大学英語」,国際交流「新」時代における大学英語教育カリキュラム刷新). JACET全国大会要綱. 2009. 48. 341-342
  • 臼井 芳子, 佐野 裕美子, 杉橋 朝子, 佐々木 友美. Program Development, Evaluation, and Evolution at a Faculty of Management and Information Sciences : The English Shower Program at Tama University(English as an 'International Language' : Educational Goals and Standards). JACET全国大会要綱. 2004. 43. 196-197
  • 佐々木 友美, 夏苅 佐宜. ライティングにおけるフィードバックの影響. 経営・情報研究 : 多摩大学研究紀要. 2004. 8. 83-89
書籍 (1件):
  • Let's improve our English Skills!
    亜細亜大学購買部 2010
講演・口頭発表等 (11件):
  • 茨城大学英語教育における多読実践と課題
    (茨城大学公開シンポジウム 第二言語習得における​多読の実践と研究 2022)
  • アジアから世界へ:亜細亜大学における取り組み(特別ポスターセッション:変わる大学英語)
    (JACET全国大会 北海道 特別ポスターセッション 2009)
  • Concurrent think-aloud protocol as a socially situated construct
    (International Society for Cultural and Activity Research (ISCAR) 2nd World Congress 2008)
  • Use of think-aloud protocols in pragmatic research (コロキアム“Perspectives on Research Methods in Pragmatics”)
    (JALT (Japan Association of Language Teaching) Pan-SIG conference, Tokyo 2006)
  • Learners' perception and attention to instructors' feedback in writing
    (JALT (The Japan Association for Language Teaching) 30th Annual International conference 2005)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2011 上智大学 外国語研究科博士課程 言語学専攻
  • 2000 - 2003 University of Hawaii at Manoa Department of Second Language Studies Master’s Program in English as a Second Language
  • 1996 - 2000 国際基督教大学 教養学部 語学科日本語学専攻
学位 (1件):
  • 修士
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 東京薬科大学 生命科学部 准教授
  • 2023/04 - 2024/03 茨城大学 全学教育機構 准教授
  • 2017/04 - 2023/03 茨城大学 全学教育機構 専任講師
  • 2015/10 - 2017/03 茨城大学 人文学部 専任講師
  • 2015/03 - 2015/09 (株) 東京サーベイリサーチ リサーチコンサルティング本部 主任リサーチャー
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委員歴 (1件):
  • 2001 - 2002 Hawaii Association for Teachers of English as a Second Language (HATESL) 会計
所属学会 (12件):
大学教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  International Society for Cultural and Activity Research (ISCAR) ,  言語文化教育研究学会 ,  International Society for Cultural and Activity Research (ISCAR) ,  日英・英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  American Association for Applied Linguistics (AAAL) ,  Modern Language Association ,  Hawaii Association for Teachers of English as a Second Language (HATESL) ,  Hawaii TESOL
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