松倉啓太

マツクラケイタ | Matsukura Keita

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：その他

研究キーワード (3件)：ゴールキーパー , サッカー , コーチング

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2019 - 2022 サッカーゴールキーパーにおけるプレジャンプの効果的な実施に向けた指標作成
2016 - 2019 サッカーゴールキーパーのダイビング動作分析からみるパフォーマンス向上の要素の解明
2018 - 2019 サッカーゴールキーパーのダイビング動作時における下肢の力発揮特性

論文 (8件)：

Keita MATSUKURA, Yusuke HIRASHIMA, Naoki NUMAZU. Characteristics of diving motions against different shoot situations by elite soccer goalkeepers. Taiikugaku kenkyu (Japan Journal of Physical Education, Health and Sport Sciences). 2024
松倉啓太, 平嶋裕輔. エリートサッカーゴールキーパーにおける異なるシュートパタンに対する事前動作の特性. 体育学研究. 2020. 65. 0. 1049-1067
Keita Matsukura, Takeshi Asai. Characteristics of lower limb force exertion during diving motions by collegiate male soccer goalkeepers. Science and Medicine in Football. 2019
Keiko Sakamoto, Ryota Sasaki, Sungchan Hong, Keita Matsukura, Takeshi Asai. Comparison of kicking speed between female and male soccer players. Procedia Engineering. 2014. 72. 50-55
Characteristics of movement and force exerted by soccer goalkeepers during diving motion. 2014. 72. 44-49

MISC (8件)：

松倉啓太. ゴールキーパーのためのトレーニング戦略 : トレーニング負荷の管理とスキル獲得アプローチ. トレーニング科学. 2023. 35. 4. 389-397
松倉啓太. サッカーのゴールキーパーにおけるキャッチング方略の変遷 (特集ボールのキャッチングスキル). 体育の科学. 2019. 69. 4. 261-266
桐生習作, 鈴木王香, 松倉啓太, 小林勝法, 遠藤卓郎, Kiryu Shusaku, Suzuki Ohka, Matsukura Keiko, Kobayashi Katsunori, Endo Takuro. 〈報告〉集中実技「合気道」新設. 大学体育研究. 2014. 36. 73-78
沼津直樹, 藤井範久, 中山雅雄, 松倉啓太. バ28-013 準備動作後の股関節外転動作がゴールキーパーのセービング動作に与える影響(05 バイオメカニクス,一般研究発表抄録). 日本体育学会大会予稿集. 2014. 65. 0. 158-158
松倉啓太, 浅井武. サッカーゴールキーパーのダイビング動作におけるシュートコースの違いに応じた地面反力発揮方向の変化を生むメカニズム (特集サッカーのバイオメカニクス). バイオメカニクス研究 = Japanese journal of biomechanics in sports & exercise : 日本バイオメカニクス学会機関誌. 2014. 18. 4. 223-231

講演・口頭発表等 (19件)：

サッカーコーチのコーチングに関する実践知についての研究-プロとしては選手経験がないコーチがプロ選手にコーチングをする際の工夫・留意点ー
(日本コーチング学会第35回大会 2024)
サッカーゴールキーパーのクロスボール対応時における視覚探索行動の特徴
(日本フットボール学会 20th Congress 2023)
アーティスティックスイミング競技における卓越した指導者のコーチング理念の形成と実践知に関する研究
(日本コーチング学会第34回大会 2023)
Fundamental Movement Skillsの可能性ー苦手種目の克服ー
(日本コーチング学会第34回大会 2023)
コーチングの現況において、指導者として何を...
(同志社大学体育会監督・コーチ研修会 2022)

学歴 (6件)：

- 2014 筑波大学人間総合科学研究科コーチング学専攻
- 2014 筑波大学
- 2007 筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻
- 2007 筑波大学
- 2005 筑波大学体育専門学群

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学位 (1件)：

Ph.D. in Coaching science (University of Tsukuba)

経歴 (5件)：

2015/04 - 現在同志社大学スポーツ健康科学部助教
2012/09 - 2015/03 筑波大学体育系特任助教
2011/02 - 2012/01 柏レイソルアカデミーコーチ
2010/02 - 2011/01 ベガルタ仙台育成部ゴールキーパーコーチ
2008/02 - 2010/01 横浜FC 育成部ゴールキーパーコーチ

所属学会 (9件)：

International Council for Coaching Excellence , 日本ストレングス&コンディショニング協会 , 日本体育学会 , 日本フットボール学会 , 日本トレーニング科学会 , Health and Sport Sciences , Japan Society of Physical Education , Japanese Society of Science and Football , Japan Society of Training Science for Exercise and Sport

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