研究者
J-GLOBAL ID:201501000846882991   更新日: 2024年10月27日

川部 直人

カワベ ナオト | Kawabe Naoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (1件): 肝臓病学; 肝炎, 肝硬変, 肝癌, 肝硬度, 超音波エラストグラフィー
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2015 - 2019 慢性肝疾患における治療経過観察・発癌予測に対する超音波を用いた肝線維化評価の検討
論文 (181件):
  • Eizaburo Ohno, Teiji Kuzuya, Naoto Kawabe, Kazunori Nakaoka, Hiroyuki Tanaka, Takuji Nakano, Kohei Funasaka, Ryoji Miyahara, Senju Hashimoto, Yoshiki Hirooka. Current status of endoscopic ultrasound in the diagnosis of intraductal papillary mucinous neoplasms. DEN open. 2025. 5. 1. e413
  • Teiji Kuzuya, Naoto Kawabe, Hisanori Muto, Yoshihiko Tachi, Takeshi Ukai, Yuryo Wada, Gakushi Komura, Takuji Nakano, Hiroyuki Tanaka, Kazunori Nakaoka, et al. Characteristics and Prognosis of Patients with Advanced Hepatocellular Carcinoma Treated with Atezolizumab/Bevacizumab Combination Therapy Who Achieved Complete Response. Current oncology (Toronto, Ont.). 2024. 31. 10. 6218-6231
  • Teiji Kuzuya, Naoto Kawabe, Hisanori Muto, Yuryo Wada, Gakushi Komura, Takuji Nakano, Hiroyuki Tanaka, Kazunori Nakaoka, Eizaburo Ohno, Kohei Funasaka, et al. Early Changes in Alpha-Fetoprotein and Des-γ-Carboxy Prothrombin Are Useful Predictors of Antitumor Response to Durvalumab Plus Tremelimumab Therapy for Advanced Hepatocellular Carcinoma. Current oncology (Toronto, Ont.). 2024. 31. 8. 4225-4240
  • Eizaburo Ohno, Teiji Kuzuya, Naoto Kawabe, Kazunori Nakaoka, Hiroyuki Tanaka, Takuji Nakano, Yohei Miyachi, Senju Hashimoto, Yoshiki Hirooka. Reply to comment on an approach for EUS-guided FNAB for suspected gallbladder malignancy. Journal of medical ultrasonics (2001). 2024
  • 宮地 洋平, 葛谷 貞二, 川部 直人, 廣岡 芳樹. 進行肝細胞癌患者に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ治療における尿蛋白/クレアチニン比測定の重要性 尿蛋白定性検査と尿蛋白/クレアチニン比との解離症例に注目して. 癌と化学療法. 2024. 51. 6. 627-630
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MISC (127件):
  • 川部直人, 葛谷貞二, 宮地洋平, 宮地小百合, 越智友花, 田中浩敬, 中岡和徳, 中野卓二, 大野栄三郎, 廣岡芳樹. 高アンモニア血症に対するリファキシミン長期投与の臨床効果. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 大野栄三郎, 中岡和徳, 宮地洋平, 中野卓二, 田中浩敬, 川部直人, 葛谷貞二, 橋本千樹, 廣岡芳樹. 当院における胆道癌に対するがん遺伝子プロファイル検査と臨床的病理学的特徴との関連. 日本消化器病学会雑誌(Web). 2024. 121
  • 田中浩敬, 大野栄三郎, 葛谷貞二, 中岡和徳, 中野卓二, 川部直人, 宮原良二, 橋本千樹, 廣岡芳樹. 救急疾患における胆道感染と超音波検査の役割. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
  • 川部直人, 刑部恵介, 杉山博子, 市野直浩, 田中浩敬, 中岡和徳, 中野卓二, 大野栄三郎, 葛谷貞二, 廣岡芳樹. FASTスコアと2D-shear wave elastographyによるNAFLD肝線維化進展例の診断. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
  • 刑部恵介, 刑部恵介, 刑部恵介, 杉山博子, 杉山博子, 笹木優賢, 朝田和佳奈, 佐野友亮, 市野直浩, 川部直人, et al. 経腹超音波検査による急性胆嚢炎の重症度判定と注意すべき特徴. 超音波医学 Supplement. 2024. 51
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書籍 (6件):
  • 臨床栄養 肝疾患エキスパートブック
    医歯薬出版 2021
  • 臨床病態学 改訂第5版
    南江堂 2020
  • 臨床栄養 肝硬変--進展予防;予後改善のための栄養管理
    医歯薬出版 2016
  • 日本臨床 新ウイルス性肝炎学
    日本臨床社 2015
  • HEPATOLOGY PRACTICE 第3巻 C型肝炎の診療を極める
    文光堂 2014
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講演・口頭発表等 (377件):
  • 当院におけるLumen apposing metal stent(LAMS)の使用経験
    (Gastroenterological Endoscopy 2021)
  • 超音波内視鏡下Detective Flow Imagingによる膵腫瘍および膵実質の血流評価の有用性
    (Gastroenterological Endoscopy 2021)
  • 肝硬変におけるリファキシミン長期投与の有効性と安全性の検討
    (肝臓 2021)
  • 自治体と医療関係者の連携による肝炎ウイルスキャリアの動向調査および陽性者のフォローアップシステムによる行動変容の解析
    (肝臓 2021)
  • 進行肝癌の薬物療法の臨床成績と問題点 進行肝細胞癌に対するアテゾリズマブ・ベバシズマブ併用療法 一次治療および二次治療以降としての初期治療経験
    (肝臓 2021)
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学歴 (1件):
  • 1988 - 1994 三重大学 大学院医学系研究科 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 藤田医科大学 医学部 消化器内科学 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 藤田医科大学 医学部 消化器内科学2 准教授
  • 2018/10 - 2020/03 藤田医科大学 医学部 肝胆膵内科学 准教授
  • 2017/04 - 2018/09 藤田保健衛生大学 医学部 肝胆膵内科学 准教授
  • 2011/04 - 2017/03 藤田保健衛生大学 医学部 肝胆膵内科学 講師
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委員歴 (6件):
  • 日本肝癌研究会 幹事
  • 日本肝臓学会 西部会評議員
  • 日本超音波医学会 学会代議員
  • 日本消化器内視鏡学会 学術評議員
  • 日本消化器病学会 学会評議員
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所属学会 (16件):
アメリカ肝臓病学会 ,  日本肝がん分子標的治療研究会 ,  日本膵臓学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本門脈圧亢進症学会 ,  日本医師会;認定産業医 ,  日本胆道学会;指導医 ,  日本がん治療認定医機構;がん治療認定医 ,  日本消化器がん検診学会;認定医(胃、肝胆膵), 総合認定医 ,  日本肝癌研究会; 幹事 ,  日本肝臓学会 専門医; 指導医, 西部会評議員 ,  日本超音波医学会 専門医; 指導医, 学会代議員 ,  日本消化器内視鏡学会 専門医; 指導医, 学術評議員 ,  日本消化器病学会; 専門医, 指導医, 学会評議員 ,  日本内科学会; 総合内科専門医, 指導医, 東海支部評議員
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