研究者
J-GLOBAL ID:201501000854137218   更新日: 2024年09月19日

松林 哲也

マツバヤシ テツヤ | Matsubayashi Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40721949.ja.html
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  政治学
研究キーワード (1件): 政治行動論、政治代表論、社会医学、自殺対策
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2028 国際政治経済学で解き明かす利益誘導政治の起源
  • 2023 - 2028 民主主義の揺らぎとその克服
  • 2020 - 2025 政治的ジェンダーバイアスの包括的研究
  • 2021 - 2024 政府による情報技術利用に対する有権者の受容と信頼
  • 2020 - 2024 メディアと自殺:メディア上の自殺に関する情報の実態とその自殺者数への影響の解明
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論文 (74件):
  • 千馬あさひ, 松林哲也. 選挙の頻度と投票率. 選挙研究. 2024
  • 小原美紀, 松林哲也, 梶谷真也. 従業員の健康状態と労働意欲-中小企業における健康経営の意義. 日本労働研究雑誌. 2024. 762
  • 松林哲也. 投票率低下の原因とその処方箋. 中央公論. 2024
  • 松林哲也. 若年層を対象としたフィールド実験による投票啓発の効果検証. 選挙研究. 2023. 39. 1
  • 松林哲也. 選挙制度改革と地方・都市の投票率差の縮小. 年報政治学. 2023. I. 273-296
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MISC (4件):
  • 上田路子, 松林哲也. 自殺と報道. 日経ビジネス 新しい経済の教科書. 2015. 106-111
  • 上田路子, 松林哲也. 政治学・経済学から示す自殺対策のエビデンス. よくわかる自殺対策 ー多分野連携と現場力で「いのち」を守る-. 2015. 43-46
  • 松林 哲也. 書評 久米郁男著『原因を推論する : 政治分析方法論のすゝめ』. 選挙研究 : 日本選挙学会年報. 2015. 31. 1. 118-120
  • 澤田 康幸, 上田 路子, 松林 哲也. エビデンスに基づいた自殺対策に向けて (特集 自殺対策のこれから). 自由と正義. 2013. 64. 10. 53-60
書籍 (6件):
  • 何が投票率を高めるのか = What, if anything, can be done to increase voter turnout?
    有斐閣 2023 ISBN:9784641149472
  • 政治学と因果推論
    岩波書店 2021
  • Economic Analysis of Suicide Prevention (Towards Evidence-Based Policy-Making)
    Springer 2017
  • "Survey Modes and Data Quality", "No-opinion Options and Survey Responses", Electoral Survey Methodology / Edited by Masaru Kohno and Yoshitaka Nishizawa
    Routledge 2016 ISBN:9780415859370
  • 政治行動論 -有権者は政治を変えられるのか
    有斐閣 2015 ISBN:9784641150294
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受賞 (6件):
  • 2024/05 - 日本選挙学会 日本選挙学会優秀論文賞
  • 2019/02 - 日本学術振興会 第15回日本学術振興会賞
  • 2017/05 - 日本選挙学会 日本選挙学会優秀論文賞
  • 2013/11 - 日本経済新聞社 第56回(2013年度)日経・経済図書文化賞
  • 2013/05 - 日本選挙学会 日本選挙学会優秀論文賞
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