研究者
J-GLOBAL ID:201501001419993614   更新日: 2024年10月30日

下山 寛之

サガヤマ ヒロユキ | Sagayama Hiroyuki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 家政学、生活科学 ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (1件): 運動栄養学、スポーツ栄養学、エネルギー代謝、水分代謝、エネルギーバランス、身体組成、身体活動、安定同位体技術
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2023 - 2027 女性アスリートにおける月経周期による水分代謝調節機能の解明
  • 2024 - 女性の生殖状態の違いによる生体電気インピーダンス計を用いたPhAと身体組成、骨量、尿組成、筋力との関係性の解明
  • 2019 - 2023 運動後の筋グリコーゲン回復に影響を及ぼす要因の解明:効果的な栄養戦略立案に向けて
  • 2021 - 2022 コロナ禍での試合のパフォーマンス向上に向けた減量・栄養戦略
  • 2021 - 2022 日常環境下における大学生女子ランナーの総エネルギー消費量, その構成要素, 走行距離との関連性
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論文 (85件):
  • Wong, William W., Speakman, John R., Ainslie, Philip N., Anderson, Liam J., Arab, Leonore, Baddou, Issad, Bedu-Addo, Kweku, Blaak, Ellen E., Blanc, Stephane, Bonomi, Alberto G., et al. Isotope Dilution Space Ratio Declines Above the Age of 60 Years, Potentially Impacting Estimates of Total Energy Expenditure by the Doubly Labeled Water Method. Journal of Nutrition. 2024
  • Funabashi, Daisuke, Dobashi, Shohei, Sameshima, Kazuki, Sagayama, Hiroyuki, Nishijima, Takeshi, Matsui, Takashi. Acute Vigorous Exercise Decreases Subsequent Nonexercise Physical Activity and Body Temperature Linked to Weight Gain. MEDICINE & SCIENCE IN SPORTS & EXERCISE. 2024. 56. 10. 1964-1975
  • 近藤, 衣美, 下山, 寛之. 体重階級制競技における計量から試合までの時間の戦略的活用(特集 スポーツと時間栄養学・時間運動学-いつ食べて, いつ運動するか-)--(応用編). 臨床スポーツ医学. 2024. 41. 6. 626-630
  • Ogawa, Miori, Uchizawa, Akiko, Tamai, Shinsuke, Momma, Reiko, Hoshi, Daisuke, Kondo, Emi, Sagayama, Hiroyuki, Watanabe, Koichi. Evaluation of energy balance estimated from total energy expenditure and body composition changes in junior sumo wrestlers: An observational study over six months. Cureus. 2024. 16. 5
  • Khatun, Suraiya, Ogawa, Miori, Uchizawa, Akiko, Hoshi, Daisuke, Tamai, Shinsuke, Momma, Reiko, Kondo, Emi, Watanabe, Koichi, Sagayama, Hiroyuki. Glycated hemoglobin (HbA1c) is independently associated with the bioelectrical impedance phase angle in junior sumo wrestlers: A pilot study. PHYSIOLOGICAL REPORTS. 2024. 12. 9
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MISC (14件):
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書籍 (2件):
  • スポーツ栄養学-スポーツ現場を支える科学的データ・理論-
    大修館書店 2023 ISBN:9784469269451
  • 2020年版 スポーツ栄養学最新理論
    2020
講演・口頭発表等 (76件):
  • 世界トップレベル柔道選手の大学4年間における水分代謝と身体組成の経時的変化
    (日本武道学会第 57回大会)
  • アスリートのエネルギー代謝と身体組成変動の包括的アプローチ:科学的洞察と実践的展望
    (第78回 日本体力医学会大会)
  • 陸上短距離走選手における運動強度別のトレーニング量と水分代謝の関係性
    (第78回 日本体力医学会大会)
  • 大学女子中長距離ランナーの総エネルギー消費量とその構成要素ー月経の有無による比較ー
    (第32回 体力・栄養・免疫学会)
  • 体水分量を維持した短期間の減量が下肢筋力とジャンプパフォーマンスに与える影響
    (第32回 体力・栄養・免疫学会)
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学歴 (2件):
  • 2012 - 2015 福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科(後期)
  • 2010 - 2012 福岡大学大学院 スポーツ健康科学研究科(前期)
学位 (4件):
  • 博士(スポーツ健康科学) (福岡大学)
  • Ph.D(Sports and Health Science) (Fukuoka University)
  • 修士(スポーツ健康科学) (福岡大学)
  • M.S.(Sports and Health Science) (Fukuoka University)
経歴 (5件):
  • 2019/04 - 現在 筑波大学 体育系 助教
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会(PD)(国立スポーツ科学センター) 特別研究員
  • 2015/06 - 2017/03 ウィスコンシン大学マディソン校 バイオテクノロジーセンター 客員研究員
  • 2015/04 - 2016/03 日本学術振興会(PD)(福岡大学) 特別研究員
  • 2014/04 - 2015/03 日本学術振興会(DC2)(福岡大学) 特別研究員
受賞 (1件):
  • 2018/09 - 日本体力医学会 日本体力医学会 国際学術交流奨励賞
所属学会 (6件):
体力・栄養・免疫学会 ,  日本安定同位体・生体ガス医学応用学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  American Society for Nutrition ,  日本運動疫学会 ,  日本体力医学会
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