研究者

J-GLOBAL ID：201501001557473893 更新日: 2024年09月19日

三田村卓

ミタムラタカシ | Mitamura Takashi

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：腫瘍診断、治療学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2024 - 2027 医療資源の少ない遠隔地におけるゲノム医療展開に関わる課題抽出と解決戦略の解明
2019 - 2022 卵巣がんの血管新生阻害薬耐性の発生を予防するためのCCR2阻害薬併用療法の開発

論文 (64件)：

佐々木佑菜, 三田村卓, 松本隆児, 桑谷将城, 細田充主, 安部崇重, 柴田有花, 松島理明, 矢部一郎, 山田崇弘. 当院におけるHBOC症例のフォローアップに関する調査. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2023. 44. 2. 137-137
Kanako Hagio, Junko Kikuchi, Kohichi Takada, Hiroki Tanabe, Minako Sugiyama, Yoshihito Ohhara, Toraji Amano, Satoshi Yuki, Yoshito Komatsu, Takahiro Osawa, et al. Assessment for the timing of comprehensive genomic profiling tests in patients with advanced solid cancers. Cancer science. 2023
Tianyue Zhai, Takashi Mitamura, Lei Wang, Shimpei I Kubota, Masaaki Murakami, Shinya Tanaka, Hidemichi Watari. Combination therapy with bevacizumab and a CCR2 inhibitor for human ovarian cancer: An in vivo validation study. Cancer medicine. 2023. 12. 8. 9697-9708
Rumiko Kinoshita, Takashi Mitamura, Fumi Kato, Takahiro Hattori, Hajime Higaki, Shuhei Takahashi, Yoshihiro Fujita, Manami Otsuka, Fuki Koizumi, Yusuke Uchinami, et al. Distribution of human papilloma virus genotypes and treatment outcomes in definitive radiotherapy for cervical cancer. Journal of radiation research. 2023. 64. 2. 463-470
Tatsuya Kato, Chisa Shimada, Fumi Kato, Hiromi Okada-Kanno, Mahito Takeda, Daisuke Endo, Kei Ihira, Takashi Mitamura, Yosuke Konno, Noriaki Sakuragi, et al. Patterns and predictors of site-specific recurrence in cervical cancer after radical hysterectomy. Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2022

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MISC (115件)：

朝野拓史, 長谷部理絵, 畑中佳奈子, 松岡亮介, 齊藤辰朗, 齊藤辰朗, 野崎綾子, 井平圭, 三田村卓, 金野陽輔, et al. 子宮平滑筋肉腫症例の腫瘍免疫関連遺伝子プロファイル解析. 日本婦人科腫瘍学会雑誌. 2021. 39. 1
小林範子, 藤野敬史, 野崎綾子, 小林由佳子, 井平圭, 朝野拓史, 三田村卓, 金野陽輔, 加藤達矢, 武田真人, et al. 北海道のリンパ浮腫診療の現状と課題. 日本リンパ浮腫治療学会雑誌. 2019. 2. 1. 44-47
三田村卓, 加藤扶美, 渡利英道. 【婦人科腫瘍の新たな治療戦略】子宮体がんの手術療法. Pharma Medica. 2019. 37. 2. 49-55
渡利英道, 金野陽輔, 三田村卓, 加藤達矢. 【婦人科がん(第2版)-最新の研究動向-】子宮体がん子宮体癌の治療リンパ節郭清のあり方. 日本臨床. 2018. 76. 増刊2 婦人科がん. 437-443
藤井タケル, 武田真人, 小林由佳子, 石塚泰也, 朝野拓史, 三田村卓, 加藤達矢, 金野陽輔, 首藤聡子, 渡利英道, et al. 子宮頸部円錐切除術後の317例における創傷治癒および頸管狭窄-閉塞に関する検討. 北海道産科婦人科学会会誌. 2018. 62. 1. 56-62

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書籍 (5件)：

【画像!-エキスパート直伝産婦人科画像診断-】(第4章)腫瘍子宮頸がん
産科と婦人科 2021
【婦人科腫瘍の新たな治療戦略】子宮体がんの手術療法(解説/特集)
2019
【婦人科がん(第2版)-最新の研究動向-】子宮体がん子宮体癌の治療リンパ節郭清のあり方(解説/特集)
日本臨床 2018
今日の臨床サポート子宮体がん(進行期):II期以上
2018
Current Approaches to Endometrial Cancer
Future Science Group 2014

講演・口頭発表等 (175件)：

Parasitic dissecting leiomyoma(DL)の1例
(北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2017)
卵巣明細胞癌患者由来異種移植片モデルの樹立と特性解析
(北日本産科婦人科学会総会・学術講演会プログラム・抄録集 2017)
MRIによる子宮体癌と子宮癌肉腫の鑑別に関する検討
(日本医学放射線学会秋季臨床大会抄録集 2017)
卵巣明細胞腺癌に対するcabozantinibの抗腫瘍効果についての検討
(日本婦人科腫瘍学会雑誌 2017)
術後早期に腟断端再発をきたした子宮頸部微小浸潤癌の一例
(日本婦人科腫瘍学会雑誌 2017)

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学位 (1件)：

博士(医学) (北海道大学)

委員歴 (2件)：

2021/08 - 現在日本婦人科腫瘍学会子宮体がん治療ガイドライン2023年版作成幹事
2018 - 現在日本婦人科腫瘍学会卵巣がん治療ガイドライン2020年版作成委員

受賞 (4件)：

2021/10 - 北海道産科婦人科学会第98回北海道産科婦人科学会優秀論文賞卵巣癌手術におけるヒアルロン酸ナトリウム/ カルボキシメチルセルロース癒着防止吸収性バリアを用いた癒着防止効果の検討
2018 - 北海道産科婦人科学会平成30年度学術奨励賞
2014 - 北海道癌談話会奨励賞(臨床系)
2014 - 北海道大学医学部同窓会フラテ研究奨励賞

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