研究者
J-GLOBAL ID:201501001584342652
更新日: 2024年01月03日
山田 邦男
ヤマダ クニオ | YAMADA Kunio
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所属機関・部署:
JVC Kenwood
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研究分野 (1件):
知覚情報処理
研究キーワード (3件):
三次元画像
, 超高精細画像
, 画像処理
競争的資金等の研究課題 (2件):
2011 - 2013 究極立体映像用超高密度・超多画素表示デバイスの研究開発
2008 - 2011 裸眼立体映像提示の高画質化に関する研究開発
論文 (9件):
山田邦男. ステレオベースの自然シーン構造化とその応用に関する研究. 東京大学学位申請論文. 2003. 乙第15613
山田邦男, 望月研二, 相澤清晴, 齊藤隆弘. 領域競合法により分割された画像のテクスチャの統計量に基づくオクルージョン補償. 映情学誌. 2002. 56. 5. 863-866
山田邦男, 望月研二, 苗村健, 相澤清晴, 齊藤隆弘. 自然パノラマシーンのセッティング表現の構築とそれに基づく仮想視点移動. 映情学誌. 2002. 56. 4. 583-591
山田邦男, 望月研二, 市川忠嗣, 苗村健, 相澤清晴, 齊藤隆弘. マルチメディア・アンビアンスコミュニケーションにおけるステレオベースの自然シーン構造化. 画電学誌. 2002. 31. 1. 21-29
山田邦男, 望月研二, 相澤清晴, 齊藤隆弘. オブジェクトのサブピクセル位置合わせとセンサス変換による動き領域抽出. 映情学誌. 2001. 55. 6. 902-906
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MISC (4件):
望月研二, 山田邦男, 岩沢昭一郎, 吉田俊介, 鳥羽美奈子, 相沢清晴, 森島繁生, 斉藤隆弘. 空間共有コミュニケーションの実験システム:BEOEB. 映像情報メディア学会技術報告. 2002. 26. 70(ME2002 64-69)
吉田 俊介, 山田 邦男, 望月 研二, 相澤 清晴, 齋藤 隆弘. スコープベースインタラクション:実世界指向仮想環境における遠距離物体の操作手法. 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集 = Proceedings of the Virtual Reality Society of Japan annual conference. 2001. 6. 193-196
Tadashi Ichikawa, Kunio Yamada, Toshifumi Kanamaru, Takeshi Naemura, Kiyoharu Aizawa, Shigeo Morishima, Takahiro Saito. Multimedia ambiance communication: Based on actual images. IEEE Signal Processing Magazine. 2001. 18. 3. 43-50
市川忠嗣, 吉村哲也, 山田邦男, 金丸利文, 須賀弘道, 苗村健, 相沢清晴, 森島繁生, 斉藤隆弘. 3次元映像情報メディア技術 実写画像をベースとしたマルチメディア・アンビアンスコミュニケーションの提案. 映像情報メディア学会誌. 2000. 54. 3
特許 (60件):
Color gamut conversion device, color gamut conversion method, and color gamut conversion program
Imaging control apparatus, imaging apparatus, and recording medium
Image processing device, image processing method, and image processing program
Image joining apparatus, image pickup apparatus, image joining method, and image joining program
Image processing method and image processor
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講演・口頭発表等 (15件):
従来色域コンテンツのBT. 2020色域への拡張
(映情学技報 Vol. 40, No.17。 2016)
ホログラフィーを用いた裸眼立体映像提示の高画質化に関する研究開発
(映情学技報 Vol. 36, No.12 2012)
4K映像技術登場から10年-高臨場感システム最近の成果-
(高臨場感ディスプレイフォーラム2011 2011)
Real-Time 2D-to-3D Conversion: Basic Concepts and Practical Use
(International Display Workshops 2010)
高精細表示デバイスを応用した立体表示
(第116回微小光学研究会&第6回レーザーディスプレイ技術研究会 2010)
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学歴 (2件):
1984 - 1986 早稲田大学大学院 理工学研究科 電気工学専攻
1980 - 1984 早稲田大学 理工学部 電気工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京大学)
経歴 (4件):
2002/10 - 現在 日本ビクター~JVCケンウッド R&D
1998/04 - 2002/09 通信・放送機構 高度三次元動画像情報の通信技術に関する研究開発プロジェクト
1990/08 - 1998/03 日本ビクター(株) 研究開発本部
1986/07 - 1990/07 日本ビクター(株) ビデオ研究所
委員歴 (3件):
2014/06 - 現在 映像情報メディア学会 編集委員(企画幹事)
2007/11 - 2011/06 映像情報メディア学会 編集委員(企画幹事)
2004/06 - 2007/10 映像情報メディア学会 編集委員(ニュース委員)
所属学会 (4件):
日本顔学会
, 画像電子学会
, 電子情報通信学会
, 映像情報メディア学会
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