研究者
J-GLOBAL ID:201501001817447319
更新日: 2024年08月29日
垣口 由香
垣口 由香 | Kakiguchi Yuka
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所属機関・部署:
龍谷大学 農学部 生命科学科
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20550776.ja.html
研究分野 (1件):
英文学、英語圏文学
研究キーワード (4件):
エリザベス・ボウエン
, サミュエル・ベケット
, アイルランド:イギリス
, 英文学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2011 - 2013 ベケット文学における「歓待」
論文 (10件):
垣口 由香. The House in Parisにおける旅--Elizabeth Bowenのフィクション・メイキング. 言語文化研究. 2017. 16. 41-52
垣口由香. 「インターナショナルな作家」としてのカズオ・イシグロの役割-『日の名残り』におけるスティーブンスの職業的役割から-. 言語文化研究. 2014. 13. 47-55
垣口 由香. 声のための創作-サミュエル・ベケットの「声」と「聞くこと」. 言語文化研究. 2010. 9. 1-13
垣口 由香. The Eloquent Body in Beckett's Plays: The Physicality, the Body Sensation, and the Medium. 大阪大学大学院文学研究科. 2008
垣口 由香. Chorus in Rockaby: Singing Together. Osaka Literary Review. 2007. 46. 51-62
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書籍 (7件):
マルベリーツリー
而立書房 2024 ISBN:9784880594422
エリザベス・ボウエン : 二十世紀の深部をとらえる文学
彩流社 2020 ISBN:9784779126505
サミュエル・ベケットと批評の遠近法
未知谷 2016
ベケットを見る八つの方法ー批評のボーダレス
水声社 2013
サミュエル・ベケット!-これからの批評
水声社 2012
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講演・口頭発表等 (10件):
Elizabeth Bowenの‘Pink May’ (1945)における三角関係
(第170回短編小説研究会 2023)
<どこにもない場所>を生きる-「あの薔薇を見てよ」における場所の狂い、ファンタジー、そして無-
(第24回エリザベス・ボウエン研究会 2019)
ベケット演劇を貫して見る...闘争の曠野
(シアターX+演劇集団マウスオンファイア共同制作『ゴドーを待ちながら』プレ・シンポジウム 2017)
The House in Parisにおける旅-Elizabeth Bowenのフィクション・メーキング
(第13回エリザベス・ボウエン研究会 2016)
Beyond the Failed Hospitality in Waiting for Godot
(国際演劇学会 2011)
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学歴 (1件):
1999 - 2007 大阪大学大学院 文学研究科 文化表現論専攻(英米文学専門)
学位 (1件):
文学(博士) (大阪大学大学院文学研究科)
経歴 (2件):
2015/04 - 現在 龍谷大学 農学部 准教授
2009 - 2015 静岡県立大学短期大学部専任教員 一般教育等 講師
所属学会 (6件):
阪大英文学会
, エリザベス・ボウエン研究会
, 日本サミュエル・ベケット研究会
, 日本英文学会中部支部
, 日本英文学会関西支部
, 日本英文学会
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