寺井誠

テライマコト | Terai Makoto

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60344371.ja.html

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (10件)：古代 , タタキ技法 , 朝鮮半島 , 土器製作技法 , 当て具痕跡 , 鉄鐸 , 角杯 , 考古学 , 渡来人 , 古墳時代

競争的資金等の研究課題 (13件)：

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論文 (50件)：

寺井誠. 在来土器に施された格子文タタキ. 大阪歴史博物館研究紀要. 2024. 22. 1-20
有文当て具痕跡から窺える律令国家成立前後の地方の主体性と対朝鮮半島交流の研究. 令和元~4年度(独)日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書. 2023. 1-114
寺井誠. 当て具痕跡を基にした統一新羅からの搬入土器認定のための試論. 大阪歴史博物館研究紀要. 2022. 20. 1-20
寺井誠. 日本列島と朝鮮半島の木製有文当て具についての基礎的研究. 大阪歴史博物館研究紀要. 2021. 19. 17-36
寺井誠. 上町台地北端及びその周辺の加耶系軟質土器-タタキメ及び当て具痕跡の観察を基に-. 難波宮と古代都城. 2020. 174-184

MISC (7件)：

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

古墳時代・三国時代における土器製作技法の相違点と共通点-タタキ技法を中心に-
(第35 回東アジア古代史・考古学研究会交流会 2023)
有文当て具痕跡を基にした畿内への搬入須恵器の基礎的研究
(一般社団法人日本考古学協会第86回総会研究発表(コロナのため開催中止) 2020)
朝鮮半島と日本列島の鉄鐸
(一般社団法人日本考古学協会第84回総会研究発表要旨 2018)
甑から見た渡来人の故地
(一般社団法人日本考古学協会第81回総会研究発表 2015)
6・7世紀の北部九州の須恵器に見られる朝鮮半島的要素
(第25回東アジア古代史・考古学研究会交流会 2014)

Works (9件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (3件)：

考古学研究会 , 九州考古学会 , 日本考古学協会

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寺井 誠