研究者
J-GLOBAL ID:201501002648342470   更新日: 2024年11月05日

田村 南海子

タムラ ナミコ | Namiko Tamura
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 臨床看護学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 がん患者・家族の終末期在宅療養移行に向けた早期からの継続的意思決定支援ツール開発
  • 2012 - 2015 脳死下臓器提供患者家族に対する看護援助方法構築に向けた実証的研究
論文 (4件):
  • 田村南海子, 習田明裕. がん患者家族の緩和ケア主体の時期の療養場所選択の構造: 構造モデルの開発に向けて. 日本看護研究学会雑誌. 2024. 47. 4. 849-861
  • 田村南海子, 塚本尚子. 脳死下ドナー家族への看護ケアに関する実態調査. 日本救急看護学会雑誌. 2018. 20. 1. 10-19
  • 田村南海子, 塚本尚子. 心停止下臓器提供プロセスにおけるドナー家族の体験と心理的軌跡. 上智大学看護学科紀要. 2016. 1. 15-22
  • 田村南海子, 塚本尚子. ドナー家族の脳死下臓器提供プロセスにおける体験と心理的軌跡 : ドナー家族に対する看護ケアの発展に向けて. 質的心理学研究. 2014. 14. 146-165
MISC (1件):
  • 田村南海子. 脳死下臓器提供による患者・家族の倫理的課題と求められる看護ケア. 看護技術. 2019. 65. 9. 98-103
書籍 (5件):
  • 疾患別看護過程の展開第6版
    学研メディカル秀潤社 2020
  • ナーシング・グラフィカEX疾患と看護(7)運動器
    メディカ出版 2020
  • 経過がみえる疾患別病態関連マップ第2版
    学研メディカル秀潤社 2016
  • 臨床実践に役立つ看護過程
    学研メディカル秀潤社 2014
  • 転倒・転落を防ぐセーフティマネジメント
    金原出版 2012
講演・口頭発表等 (4件):
  • がん患者家族の緩和ケア主体の時期の 療養場所選択に関する構造モデルの開発と検証
    (第29回日本緩和医療学会学術大会 2024)
  • がん患者及び家族の緩和ケア主体の時期の療養場所の選択に関する文献検討
    (日本看護研究学会第49回学術集会 2023)
  • がん患者・家族の緩和ケア主体の時期の療養場所選択一がん患者を看取った後の家族を対象とした調査結果より一
    (上智大学生命倫理研究所・聖徳大学看護学研究所 2022年度共催シンポジウム 2023)
  • 終末期がん患者の療養場所の決定に向けた看護実践に影響する要因に関する文献検討
    (第28回日本保健科学学会学術集会 2018)
学歴 (3件):
  • 2017 - 2023 東京都立大学大学院 人間健康科学研究科看護科学域博士後期課程
  • 2011 - 2013 上智大学 看護学研究科 看護学専攻修士課程
  • 1999 - 2003 東京都立保健科学大学 保健学部 看護学科
学位 (3件):
  • 看護学士 (東京都立保健科学大学)
  • 修士(看護学) (上智大学大学院)
  • 博士(看護学) (東京都立大学大学院)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 上智大学 総合人間科学部看護学科 助教
  • 2015/07 - 2020/03 上智大学 総合人間科学部看護学科 助手
  • 2015/06 - 2015/07 上智大学 総合人間学部看護学科 非常勤実習助手
  • 2015/06 - 2015/07 上智大学 総合人間科学部看護学科 非常勤実習助手
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 東京工科大学 医療保健学部 看護学科 助教
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委員歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 日本リハビリテーション看護学会 学会誌編集委員会指名委員
  • 2018/04 - 2022/03 日本質的心理学会 研究交流委員
受賞 (2件):
  • 2024/06 - 日本緩和医療学会 第29回日本緩和医療学会学術大会優秀演題賞 がん患者家族の緩和ケア主体の時期の療養場所選択に関する構造モデルの開発と検証
  • 2017/09 - 日本質的心理学会 日本質的心理学会論文賞(優秀フィールド論文賞) ドナー家族の脳死下臓器提供プロセスにおける体験と心理的奇跡~ドナー家族に対する看護ケアの発展に向けて~
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