研究者
J-GLOBAL ID:201501003594726272   更新日: 2024年12月18日

片岡 弥恵子

カタオカ ヤエコ | Kataoka Yaeko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70297068.ja.html
研究分野 (4件): 臨床看護学 ,  生涯発達看護学 ,  基礎看護学 ,  高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (27件): 実装研究 ,  ドメスティック・バイオレンス ,  看護学 ,  助産師 ,  乳がん ,  ガイドライン ,  EBM ,  周産期 ,  エビデンス ,  DV ,  事例研究 ,  育児 ,  助産 ,  医療・福祉 ,  母性 ,  スクリーニング ,  夫婦関係 ,  パートナー・バイオレンス ,  妊娠期 ,  質的指標 ,  質の評価 ,  連携 ,  分娩 ,  虐待 ,  出産体験 ,  アクションリサーチ ,  トラウマ
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2026 出生前検査に関する情報提供体制、遺伝カウンセリング体制、支援体制の構築のため の研究
  • 2022 - 2025 周産期における女性の精神症状に関する縦断コホート研究と包括アセスメントの開発
  • 2021 - 2025 周産期医療におけるDVスクリーニングと支援のスケールアップを目指した実装研究
  • 2021 - 2024 妊婦健康診査、産婦健康診査における妊産婦支援の総合的評価に関する研究
  • 2020 - 2023 認知行動療法の技法を用いた効率的な精神療法の施行と普及および体制構築に向けた研究
全件表示
論文 (119件):
  • 下田 佳奈, 増澤 祐子, 片岡 弥恵子. 諸外国との比較からみた日本の公的資金による出産サービスの特徴と課題. 聖路加国際大学紀要. 2024. 10. 92-97
  • 岡津愛子, 片岡弥恵子. 周産期うつ病の予防にむけた認知行動療法を活用した 助産師主導介入プログラムの開発. 聖路加国際大学紀要. 2024. 10. 19-30
  • Etsuko Nishimura, Daisuke Yoneoka, Md Obaidur Rahman, Yuki Yonekura, Yaeko Kataoka, Erika Ota. Projections of maternal mortality ratios in Bangladesh. Journal of global health. 2024. 14. 04015-04015
  • Saki NAKAMURA, Yuko MASUZAWA, Aiko OKATSU, Mami YAMAMOTO, Yaeko KATAOKA. Safety and user satisfaction of in-hospital midwifery and outpatient midwifery care: A review of Japanese literature. Journal of Japan Academy of Midwifery. 2024. 38. 2. 188-201
  • Kumiko Otsuka, Aiko Okatsu, Satoko Wada, Nobuaki Mitsuda, Yaeko Kataoka. A survey of screening and support systems for socially high-risk pregnancies at obstetric facilities in Japan. Japan Journal of Nursing Science. 2024. 21. 1. e12581
もっと見る
MISC (157件):
  • 小澤 千恵, 片岡 弥恵子. アドバンス助産師を対象とした産後の母親への心理支援の質向上プログラムの評価 助産師の実践能力評価. 母性衛生. 2023. 64. 3. 260-260
  • 森山 希, 片岡 弥恵子. 助産師が捉えた異年齢の2人を育児する経産婦のもつ育児に関する困難性. 日本助産学会誌. 2023. 37. 2. 139-150
  • 増田 恵美, 片岡 弥恵子. 妊婦の腰痛・骨盤痛改善を目的としたオンラインによるヨガプログラムの実行可能性の評価 フィジビリティスタディ. 日本助産学会誌. 2023. 37. 2. 173-184
  • 片岡 弥恵子, 増澤 祐子, 中村 早希. 【日本のお産をまもる!-院内助産・助産師外来の推進】院内助産・助産師外来の効果と助産師の役割. 看護. 2023. 75. 6. 030-035
  • 青山 さやか, 蟹江 絢子, 片岡 弥恵子. 助産師の認知行動療法に関連した研修前後における知識と実践への自信の変化. 日本助産学会誌. 2023. 37. 1. 49-58
もっと見る
書籍 (9件):
  • 概論・リプロダクティブヘルスと看護
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840481601
  • 助産師業務要覧IIIアドバンス編
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818026209
  • 助産師業務要覧II実践編
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818026193
  • 助産診断・技術学I
    医学書院 2023 ISBN:9784260042260
  • 助産概論・母子保健
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818025516
もっと見る
講演・口頭発表等 (195件):
  • 社会の変化に呼応する助産ケアの創出と実装
    (日本助産学会誌 2023)
  • エビデンスを集積し政策をつくる 助産ケアの有効性を検証する
    (日本助産学会誌 2023)
  • 妊婦が見直した腹帯の良さ 巻ける技術の習得講座
    (日本助産学会誌 2023)
  • 妊娠初期の細胞診の結果を活用したCervical Cancer Awareness向上に向けた子宮頸がん検診教育プログラムの実施・評価
    (日本助産学会誌 2023)
  • 分娩中の硬膜外麻酔使用に関する妊婦と助産師の共有意思決定支援の実装
    (日本助産学会誌 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2001 - 2004 聖路加看護大学 大学院看護学研究科博士後期課程修了
学位 (1件):
  • 看護学博士 (聖路加看護大学)
経歴 (3件):
  • 2017/04 - 現在 聖路加国際大学 大学院 看護学研究科 教授
  • 2016/04 - 2017/03 聖路加国際大学 看護学部 教授
  • 2004/04 - 2016/03 聖路加看護大学 看護学部 准教授
委員歴 (24件):
  • 2023/06 - 現在 日本看護協会 助産師職能委員会 委員
  • 2022/06 - 現在 聖路加看護学会 理事長
  • 2022/03 - 現在 日本助産学会 理事
  • 2022/03 - 現在 日本助産学会 若手研究者活躍推進委員会 委員長
  • 2020/06 - 現在 聖路加看護学会 評議員
全件表示
受賞 (6件):
  • 2022/09 - 公益社団法人 母子保健推進会議 厚生労働大臣表彰
  • 2022/04 - 日本助産師会 会長表彰
  • 2021 - 母子保健推進会議 会長表彰
  • 2017/03 - 日本助産学会 奨励賞
  • 2005/07 - 日本私立看護系大学協会 看護学研究奨励賞
全件表示
所属学会 (7件):
日本看護協会 ,  日本周産期・新生児医学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本助産師会 ,  聖路加看護学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る