木水千里

chisato kimizu

所属機関・部署：
職名：招聘研究員

研究分野 (1件)：美学、芸術論

研究キーワード (3件)：外国語学 , 表象文化論 , 美学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (18件)：

戦後フランスの複製技術による芸術の共有化にかんする研究- フォートリエの「複数原画」を手がかりに. DNP文化振興財団学術研究助成紀要. 2023. 5. 2-13
木水千里. 1930年代の言説の錯綜からみる抽象としてのシュルレアリスム. 日仏美術学会会報. 2023. 42. 23-40
木水千里. カリフォルニア時代のマン・レイークヌド・メリルの「フラックス」との比較を通して. 美学. 2019. 255. 73-84
木水千里. アフリカ芸術理解から考察するアルバート・C.バーンズの美術史観. 民族藝術. 2019. 35. 130-136
木水千里. アンドレ・ブルトンによる「数学的オブジェ」の解釈から垣間見る美術史におけるシュルレアリスムの所在. 成城文藝. 2018. 246. 10-1

MISC (7件)：

『マン・レイと女性たち』展. 図書新聞. 2021. 3510
木水千里. ダリ展カタログ(2016年国立新美術館) 翻訳. 2016. 42-82
木水千里. マン・レイにおける『フィクション』としてのフォトビオグラフィー -Fautegraphe からAutofictionへ-. 『映像試論100』. 2014. 4. 19-21
木水千里. フィリップ・スーポーとドキュメント写真. 『映像試論100』. 2014. 3. 31-33
木水千里. (発表要旨)「マン・レイのレイヨグラフ再考-1920・30年代の受容を中心に」. 『美学』. 2013. 64-2

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

想像の美術館の米仏美術史への再定位の試み-ユネスコ複製画プロジェクトからアド・ラインハートまで
(アンドレ・マルローの現在性 -論集刊行とその後、日本フランス語フランス文学会秋季大会ワークショップ、九州大学 2023)
1950年代フランス美術史で読み解くマン・レイのレプリカ
(DIC川村記念美術館 2022)
シュルレアリスムと抽象芸術ビオフォルミスムからタシスムへ
(日仏美術学会 2022)
マルローと抽象芸術
(アンドレ・マルロー再考その領域横断的思考の今日的意義 PART2 2019)
アルバート・C.バーンズのアフリカ芸術理解から考察する1920年代のアメリカの美術史観
(民族藝術学会第149回研究例会 2018)

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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所属学会 (4件)：

美術史学会 , 表象文化論学会 , 美学会 , 日仏美術学会

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木水 千里